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もし私がfromFamilyの経営者だったら?金子ちひろ

緊急事態宣言の3月から始めた
[経営者になるためのノート]
13周目が終わりました

この半年間が濃すぎて
ノートはボロボロになり
3冊目を購入しました♡

今日一番、自分の心に問いかけたのは
ノートの最終章にあった一言
「常にその使命の実現につながる成果を追い続ける」というものでした。

自分の言葉でまとめたいと思います。

8月に入り、高野と面談をしました。
もう少しで三年目に突入という
タイミングでした。

伝えられたのは
「遠慮すんな」ということでした。
ハッとしました。

普段、誰よりもチャレンジをしまくっている自負はある中で、どうして高野にそれがバレたのか。

私が遠慮していたのが
「大切な人たち」に対してだったからです。

私が働く理由は
たった1人
「20歳の自分を幸せにするため」
です。

でも、仕事をする中で
本当に有難いことに
大切にしたい人たちが増えすぎて

「どっちの道を選んでも
私は結果、幸せだから
より多くの人に理解してもらいやすい
こっちの道を行こう」

と選びそうになる瞬間が増えていました。

例えば、プレゼンをする時、
例えば、商品を開発する時、
例えば、研究調査の目的を決める時、
例えば、映画つくりの時、

伝わるように話すことが
相手への思いやりという意図でなく
相手に賛成されやすいようにと変化していました。

しかし、高野は知っていました。
2年間ずっと見守ってくださっていたからです。
伝えてくださいました。

私が一番楽しそうに仕事をしている時、
何が周りでは起こっているのかを。

私が、自分にとってのたった1人へ
走れば走るほど、
仲間が心から支えてくれていることを。

確かに、その時の方が
結果的に、
目的がシンプルに
大切な人たちへ伝播しています。
自分の目的にしてくださる人も増えています。

今、連日のように
自分では何が起こっているか
もう分からないほど、

誰かからの愛に涙したり
本気の仕事に、心震えたり
単に社員という括りだけでなく
fromFamilyという
新しいチームが育っています。
全てお陰様です。

何がそうさせたのか
世の中からの意思を強く感じます。

常にその中心で、
「私、幸せすぎる!!」
と確信を持ち続けることが
私の役割でした。
そう求められています。

高野がよくこう言います。

「fromFamilyの
社員やお客様を自慢していたら、
1日の仕事が終わっている。
そんな経営者でいたい」

会社の存在理由、使命
それらを果たす成果を出している時
どんな自分がそこにいるのか

目指す先を共有するほど、
遠慮できないほどの幸せを
いつも育てて頂いています。

fromFamily 金子ちひろ