ピップエレキバン　～重症化する前に～

日曜は、私が実践している健康法や考え方で多くの方に役立ち
そうなモノをお伝えしていきたい。

写真は名古屋・リニア鉄道館の新幹線シミュレータ「N700」。
実物大の運転台で臨場感と迫力のある運転操作を体験できる。
https://museum.jr-central.co.jp/

本日は、シミュレータによる訓練で重大な事故を未然に防ぐ
ように、凝りや筋肉痛、寝違えなどを重症化する前に治療
するお話。

まず、用意するもの。
・ピップエレキバン
　※必須
・ツボの図解（本、サイトなど）
　※あれば

次に方法。
・凝りや筋肉痛の周辺を親指で軽く押し、最も痛みが激しい、
　部分を探る。多くはツボと一致し、そこを押すとズーンと
　他の部分にも響くような箇所がポイント。ツボの図解も
　参考に。
・その部分を反対の手で押さえるなどして、位置を特定して
　おき、ピップエレキバンを張る。パートナーがいらっしゃる
　場合には指先で示して張ってもらうのも良い方法。
・軽い捻りや寝違えなども同様に痛みが強い場所を探って張る。
※いずれも重症の場合は整形外科などへ。

さらに注意事項。
・最初に正確な位置を特定し張るのが最大のコツ。
・重さに応じて磁気の強弱を選ぶ。
https://www.pipjapan.co.jp/products/magnetism/
・3～4日は張りっぱなしでも良い（私の場合）が、あまり長期間
　張るとかぶれることがあるのでご注意。皮膚の弱さに応じて調節
　されたい。

なお、風邪の際に風池のツボに張ると治りが早いかと思って試したら、
かえって悪化（本人感覚）したので、お勧めしない。恐らく安静
にして血流を鎮めなければならないところを血行を良くしてしまって
逆効果なのであろう。あるいは風邪のウイルスを元気づけてしまった
か？（科学的根拠無し）

風邪治療はお茶うがいがお勧め・・・
お茶うがいの輪を広げてコロナを収束させたい！
https://note.com/from_free/n/n406bc5302094
https://note.com/from_free/n/n98097eb72720