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#01 再出発

投稿1日目

およそ2年ぶりの投稿。

海外赴任
適応障害
何もしない時期

普段の仕事とは異なる環境に身を置いたことで、学ぶことが多くありました。

自分に足りないこと、
これからやるべきことをうまく表現する能力をつけたい。

日本では在宅勤務メインで人と関わる機会が減りました。

かといって本業をやめる勇気もない。

しかし、このままでは本業だけに甘えるような人になってしまう危機感を覚え、
30代前半からもうちょっと何か自分で新しいことをやってみようと。


そのような想いから「副業:Webライター」という選択肢が出てきました。


まだまだWebライターのことは深く理解できておらず、今が第一歩です。


今はお金を稼ぐことより
「noteを通して文章を通して自己表現が上手くできるようになりたい。」
「同じような状況の人の助けになりたい」
という想いで文章を書いていきたいと思います。


最初は「リサーチして、まとめる」というより、
ブログ風な内容が多いと思います。

自分が書けそうなことを2,000文字/30記事程度書いて、
まずは文章能力を鍛えるところから始めたいと思います。


キッカケのYoutube動画です。


なぜ、今さら文章で表現する大切さに気づいたか。


私は一般的に大企業と言われている会社で勤めているサラリーマン(営業)です。

表では「実力主義!」と謳っているものの、
実際には年功序列の風土が色濃く残っています。

30歳を過ぎると、上長(課長クラス)と若手の間に立たされ、
「部下のようなもの」ができ始めます。

大企業の大船に乗った気でいると
何もしなくても「部下のようなもの」が出きます。


「部下のようなもの」ができると求められることは一体何でしょうか?


そう、「教育」です。

私は今メーカーに勤めているので、商品ありきで全てが動いていきます。

20代で自主的に努力をしてこなかった結果、
「商品知識」しか教えることがないことに気づきました。

同時に、何の価値も無いことにも気づきました。


資料や動画として残しておけば、わざわざ私が教えなくてもいいことに。

もちろん商品知識を極めれば、異動が多い時代に重宝されるものの、
やっぱり物足りません。

そして何より、
「部下のようなもの」が私と接しててもつまらないと思ったんです。


あなたは「この人のアドバイスが欲しい!」となったときに
どちらがいいでしょうか?
 ①長くこの会社に勤めている人
 ②転職してきた人、もしくは副業している人

大企業のメーカー場合、①のような意見は一般的で必要ではあるものの、
よくある意見でつまらないことが多いと思います。

①と②の両方のアドバイスを武装した方が強いに決まっています。
しかし、②の存在はやはり会社では少ないです。


①の人にはできるだけなりたくない!
そして自分のものに来てくれた部下にはどこの会社に行っても通用するようになってほしい!

そのような想いから、まずは
 ・伝える力(ライティングスキル)
 ・構成力
 ・リサーチ力
を自らが身につける必要があると考えました。


Teamsなどチャットが急激に普及した現代でも、
やはり社内、特に上長への報告となると、メールや報告書で文章を書く機会は多いです。

文章で表現する大切さを認識したところで、行動に移していきたいと思います。


とりあえず何をしよう?


早く文章が綺麗に書けるようになりたい!ということで、
まずはテクニック本を読みあさそうと考えました。

しかし、あまりにも自分の文章力のなさを指摘され過ぎると凹みそう。


ということで、
まずは「書く仕事」隠し事をしている人はどのようなことに直面して仕事をしているのか?
リアルを知りたいと思い、本日Kindle版を購入しました。

あるようでなかった「物書きとして、稼ぎ、生きていく」ための教科書――書く仕事を20年以上続けてきた著者が、「書くこと以上に大切な、書く仕事のリアル」について1冊にまとめました。

書く仕事がしたい


将来の自分をイメージすることで、
少しでも継続のモチベーションにしたいと思います。


ブログ or Webライター


「副業:Webライター」を目指すにあたり、わかりやすいYoutube動画(ともっちさん)を見つけました。


この文章を書きながら、
ブログとWebライターの違いを理解していなかった自分がいました。

 ・自分の意見を書きたい場合、ブログ
 ・他人の意見の文章を編集したい場合、Webライター


本日の内容は完全にブログです。

今後さまざまな方の文章を読みながら、学習していきます。







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