何気なく過ぎてしまう父の日を「少しだけ」トクベツな日に
「そういえば、何もしたことない」
「そもそも母の日すらなんもしてないし」
「なんか街で"Father's day!!"とか言ってるだけで、
いつやねん！」
という人が多いのではないでしょうか？
確かにわたしも、
実の父に何もしたこともありませんし、
されたこともありません。
しようと思ったことすらありません。
すみません、おとん。
父目線だと、
✔誕生日より優先度が低い
✔母の日が先で「何かやってとも言いづらい」
✔実はそんなにしてほしいこともない
という感じでしょうか。
本当に中途半端な日です。
そこで毎年必ずあるにも関わらず、
何気なく通り過ぎてしまうこの父の日を
少しだけでも「トクベツ」な日になればと思っています。
さらに、わたしはこの
「知らない間に通り過ぎていることを意味のあるものにする」
ということは仕事にも活かせる視点だと考えています。
育児パパや仕事に慣れてきた30代の方にも
少しでもなにかタメになれば幸いです。
こんなプレゼントは確実に嬉しい3選
こどもがいる家庭や共働きの家庭は「時間がない」です。
手間をかけることも喜んでるもらえますが、
正直「お金」で解決したいところです。
でも以外とプレゼントって難しいんですよね。
ググっても毎年同じようなものしか検索されません。
結局ロストとか東急ハンズで買って帰るんです。
しかし、それでは誕生日と同じです。
大事なのは父への「気遣い」です。
今回は以下のポイントに絞り、2つだけご紹介します。
✔「安い」「健康的」
✔あまり父が自分で買わないもの
実際にわたしが嫁からオススメされて
2年ぐらい使用していて重宝しています。
ポイントはもらったものだから使うんですよね。
みるみる健康的になります。
①目もと用すっきり系
私が使用しているのは
アンダー1,000円の「ピップ」の方です。
おすすめできる理由以下3つです。
■電子レンジ(500W)20秒
■耳にかけられるので寝転びながらできる
■めぐりズムなどの使い捨てよりコスパよし
■普段はママも使える
コロナ禍で会議までオンラインになって
目を酷使する機会がとにかく多くなりました。
目を温めたら楽になると誰もが理解していると思います。
ところで皆さん、ポケモンセンターに行ったことはありますか？
これは使うとと本当に
ポケモンセンター並の超回復に出会います。
真面目に話しますと、
ママも使えるというのも嬉しいですよね。
寝る前のスマホは睡眠に良くないとわかっていても
子どもが寝てからでないとスマホを触れなかったり、
そもそも睡眠不足なので、
普段から自然と目を酷使しています。
目は「睡眠」「瞑想」以外にずっと働き続けていますので、
気遣いとして、私はかなり嬉しかったです。
プレゼントであれば
少し高い「あずきのチカラ」でもいいと思います。
②mont-bell ウエストウォーマー
モンベルオンラインショップより
(https://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=71700)
わたしは、これだけはパンツより身につけている時間が長いといっても過言ではありません。
2年間2枚をローテーションし、クタクタになりました。
冷え性は肥満へ導かれます。
グンゼなどのものよりスポーティなので
つけていても恥ずかしくありません。
夏でも冷たいビールやクーラーでゴロゴロしている
パパには必ずあげましょう。
「腹巻き」ではありません、
「ウエストウォーマー」です。
イマドキです。
アンダー¥2,000で臓器を守り、
冷え性を改善したいパパには是非オススメです。
③ヨガマット（ストレッチマット）
筋トレをしてほしいパパ。
もしくは地べたで筋トレをして汗をたらしているパパにおすすめです。
目の前にマットがひかれていれば、
人間は導かれていくものです。
なんたって乳児すらもプランクします👶
※我が子です。
親がしないわけにいかないでしょう😎
柴咲コウさんもヨガマットの上で瞑想してます。
※同じヨガマットではありません。
父の日にこそ母に感謝を
モノを紹介しましたが、
実はここが一番この記事で伝えたかったことです。
少し前で前述しましたが、
大事なことなので、繰り返します。
「知らない間に通り過ぎていることを意味のあるものにする」
ということは仕事にも活かせる視点だと考えています。
具体的には、
「固定観念」をなくすことだと思います。
父の日はまさか
「父がなにかしてもらえる」
と思っていませんか？
普段からgiveしてみましょうよ。
30代にもなると
固定観念にせいで
思考がかなり浅くなっていきます。
改めてママに感謝してみませんか？
なんでわざわざ父の日に？
と思った人もいるかもしれません。
何もしなければ、毎年中途半端な日です。
固定観念を捨てて
"父の日＜誕生日"
の序列をくつがえると幸せですよね。
ちなみに父の日をググると以下がでてきます。笑
父の日（ちちのひ）は、父に感謝を表す日。アメリカのドッド夫人が『母の日』にならって、父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まり。
(Wikipediaより)
完全に真逆のことですね。笑
ただ、わたしも含めて
何かきっかけがないと
男って女性のように素直に感謝を伝えることが
難しい生き物です。
最初は恥ずかしければ、伝えなくてもいいんです。
ママに「自分の時間」を作ってあげませんか？
「マッサージでも行ってきたら？」
「こどもと遊んできます〜」
「今日ご飯おいしいな
（こどもに話しかけながらでもよし）」
幸せな家庭そのものですよね。
ママが幸せになると家庭も幸せになります。
母の日まで家族かさで幸せになれる日が
加わるとどうでしょうか？
毎年母の日、父の日を意識できる家庭って素敵ですよね。
自分からgiveをして喜んでもらえれば、
「少しずつ」自信がつくはずです。
やらない理由がありません。
2020年の父の日は、6月21日（日曜日）です。
そんなに父の日に気張らなくても？
とお考えの方もいると思います。
繰り返しなりますが、
私からこの記事でお伝えしたいことは
「知らない間に通り過ぎていることを
主体的に意味のあるものにする」
という視点です。
父の日はあくまでもそのきっかけとし、
周りを幸せにする方法を
仕事に活かせる視点で考えてみました。
少しでも参考になったよという方がいれば、
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