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究極に”他人様”なポリシー

叶恭子さんの新刊「叶恭子の心の格言 あなたの心にファビュラスな魔法を」を読みました🌹

私は以前から叶姉妹のインスタグラムをフォローしており、恭子さんの著書もいくつか拝読しているのですが、”究極生命体”である恭子さんの言葉はなぜか温かく、流れるように私に入り込んできます。

「単純に好きだから。好きな人の言葉は入ってくるものでしょ。」そう思ってしまえばそれまでなんですが、同じ時代を生きているのに異次元の世界を生きる恭子さんの言葉はとてもまっすぐなんです。

この著書の冒頭にも書かれていますが、ご自身の言葉の数々については次のような表現をされています。

わたくしのいつまでも子どもな心と性別を超えたシンプルでピュアで心の深い確信

まさに、ピュアで澄み切った言葉の数々なんです。

自分ですら自分をわからない。自分を知るために生きている。それなのに、他人を干渉したりされたり、とやかく口を出しあったりする。そんな時代に、恭子さんのような究極に”他人様”に敬意を払い生きる人はいないと思います。

それは血縁関係があったとしても。親と子であっても、決して相手を支配したりコントロールすることは不可能で、どうやっても変えることのできない”血のつながった他人様”だから。だからこそ、お互いに自由であっていいという事。

「世間」に身を置いていると、他人の目を気にして生きないといけない、空気を読んでいくほうが穏便に済む、群れて生きるほうが楽、そんな風になってしまいがち。多数決が正しいになってしまいがちな世の中で、恭子さんの「自分を生きる」という本来人間として一番優先されるべき、楽しむべきことを気付かせてくれます。

私はなんとなく、誹謗中傷など誰かを簡単に傷つけることができる時代を生きる私たちだからこそ、恭子さんのポリシーとルールをたくさんの人々に少しでも多く広めることができれば、「究極に他人様に敬意を払って生きる」人が少しでも増えれば、傷つけあうことも減っていくのではと考えています。

私は以前から悩める時には恭子さんの言葉に触れて、自分の軸を整えるようにしています。たくさん勇気づけられました。

恭子さんのまっすぐなポリシーとルールから零れる言葉達は、おそらく誰しもにすっと馴染むものでしょう。それくらい、恭子さんも一人の人間であり、今を生きているから🌹

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