2022年8月のおすすめ電子書籍！
こんにちは！！
フレーベル館、電子書籍担当のモリモトです。
8月も気が付けば終わり、学校に通っている方の中にはもうすぐ2学期という人もいれば、もう2学期が始まっているという人もいると思います。
個人的には2学期といえば行事が多いというイメージがあります。運動会や文化祭、遠足などをはじめいろいろな行事がこれからだ、という人も多いのではないでしょうか。
そこで今月は、運動会や遠足などの行事に関連した本を紹介いたします！
1冊目は
きんぎょのうんどうかい
高部晴市/作・絵
きんぎょのアカさんは、フーちゃんの小学校の運動会に連れて行ってもらうことになりました。初めての体験に、ドキドキのアカさんです。
運動会の楽しさやにぎやかさがたくさん詰まったお話です。
きんぎょのレースできんぎょたちが平均台や網くぐりなどに挑戦する姿がユーモア満載で描かれていて、読んでいて楽しくなること間違いなしです！
2冊目は
つんつくせんせいとつんくまえんのくま
たかどのほうこ/作・絵
つんつくつるこ先生と子どもたちは、楽しい遠足にでかけます。ところがくまたちも同じ日に遠足に出かけたから、さあ大変！
つんつく園とつんくま園が同じ日に遠足に出かけてしまったことで、おかしくて楽しい出来事が起こります。
家を間違っていることに気が付かない登場人物たちのおとぼけさや、出会いそうで出会わないすれ違いにクスっと笑ってしまう絵本です。
3冊目は
みいちゃん、どこまで はやく はしれるの？
田中幸・結城千代子/作 浅沼とおる/絵
運動会のかけっこが苦手なみいちゃん、ペットのタンタンとかけっこの練習を始めるのですが…。「速さ」とはなにかに迫る科学絵本。
かけっこが苦手なみいちゃんがいろいろな動物たちに速く走るコツを教えてもらったりする中で「速さ」というものについていろいろなことを知っていくお話です。
身近なかけっこから、音や光の速さまで、「速さ」について楽しく学べます！
以上、今月のおすすめ３点でした。
気になったタイトルは、電子書店でチェックしてみてくださいね！
今後も、電子書籍のおすすめタイトルや、電子書籍のいいところなどを紹介していきたいと思いますので、引き続き、よろしくお願いします！！
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