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フリタージュの視点から、地球と生命の進化、およびその関連領域について独自の考察を進める。

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    『生物学的元素転換』(C・ルイ・ケルヴラン) フリタージュ

    『生物学的元素転換』(C・ルイ・ケルヴラン)フランスの科学者、ルイ・ケルヴランは1960年代に〈生物学的元素転換〉という作業仮説を公表した。本書は1966年のケルヴランの著作を翻訳し、さらに独自の調査に基づく資料を追加収録した研究書で、フリタージュ(元素転換)に関する基本的な入門書になっている。第1章 序論第2章 偶然に観察された実例第3章 植物についての異常な観察例第4章 鉱物の異常第5章 生物学的元素転換の実在の証明とその   法則性の概要第6章 研究された主な元素転換第7章 植物に関する研究第8章 応用と発展第9章 錬金術師の道程B5版・106ページ※ 商品の発送はゆうメールになります。※ 領収書が必要な場合は商品注文のときにお知らせ下さい。商品発送後には領収書を発行することはできませんので、ご了承下さい。
    ¥3,360
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    『地質学における微量エネルギー元素転換』(ルイ・ケルヴラン)

    『地質学における微量エネルギー元素転換』(ルイ・ケルヴラン)本書はルイ・ケルヴランが1973年に公表した著作であり、特に地質学の分野における微量エネルギー元素転換をテーマにした異色の研究書である。当時のフランスを代表する地質学者G・シューベルと行なった微量エネルギー元素転換の再現実験について解説されており、ケルヴランの他の著作には見られない特異性が感じられる。第1章 モニュメントの石材の微生物による変質第2章 花崗岩化作用第3章 いくつかの鉱物の変成作用第4章 高温・高圧の効果に関する実験第5章 テクタイトとインパクタイト第6章 ロシアにおける研究第7章 アメリカにおける合成による鉱物の変成作用に関する研究第8章 原子核物理学における新しい反応第9章 原子核物理学の再検討第10章 原子核物理学におけるいくつかの疑問点第11章 微量エネルギー元素転換の法則の概要第12章 結論B5版・138ページ
    ¥6,600
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    『フリタージュの真実』(朔明社)

    『フリタージュの真実』(朔明社)1970年2月25日、異端審問に出廷した錬金術師は並みいる列席者を見渡して、静かに口を開いた。「私は、喜んで悪魔の弁護人を引き受けよう。」本書は、フランス農学アカデミーで今なお〈ケルヴラン事件〉として語り継がれるその真相を究明するために、当時ケルヴランと激しい論争を繰り広げた科学者、レオン・ゲゲンの協力の下に明らかにされた、知られざるフリタージュの歴史を証言する特殊研究文献である。B5版・176ページ
    ¥5,250
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    『生物学的元素転換』(C・ルイ・ケルヴラン)フランスの科学者、ルイ・ケルヴランは1960年代に〈生物学的元素転換〉という作業仮説を公表した。本書は1966年のケルヴランの著作を翻訳し、さらに独自の調査に基づく資料を追加収録した研究書で、フリタージュ(元素転換)に関する基本的な入門書になっている。第1章 序論第2章 偶然に観察された実例第3章 植物についての異常な観察例第4章 鉱物の異常第5章 生物学的元素転換の実在の証明とその   法則性の概要第6章 研究された主な元素転換第7章 植物に関する研究第8章 応用と発展第9章 錬金術師の道程B5版・106ページ※ 商品の発送はゆうメールになります。※ 領収書が必要な場合は商品注文のときにお知らせ下さい。商品発送後には領収書を発行することはできませんので、ご了承下さい。
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    『地質学における微量エネルギー元素転換』(ルイ・ケルヴラン)

    『地質学における微量エネルギー元素転換』(ルイ・ケルヴラン)本書はルイ・ケルヴランが1973年に公表した著作であり、特に地質学の分野における微量エネルギー元素転換をテーマにした異色の研究書である。当時のフランスを代表する地質学者G・シューベルと行なった微量エネルギー元素転換の再現実験について解説されており、ケルヴランの他の著作には見られない特異性が感じられる。第1章 モニュメントの石材の微生物による変質第2章 花崗岩化作用第3章 いくつかの鉱物の変成作用第4章 高温・高圧の効果に関する実験第5章 テクタイトとインパクタイト第6章 ロシアにおける研究第7章 アメリカにおける合成による鉱物の変成作用に関する研究第8章 原子核物理学における新しい反応第9章 原子核物理学の再検討第10章 原子核物理学におけるいくつかの疑問点第11章 微量エネルギー元素転換の法則の概要第12章 結論B5版・138ページ
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    『フリタージュの真実』(朔明社)

    『フリタージュの真実』(朔明社)1970年2月25日、異端審問に出廷した錬金術師は並みいる列席者を見渡して、静かに口を開いた。「私は、喜んで悪魔の弁護人を引き受けよう。」本書は、フランス農学アカデミーで今なお〈ケルヴラン事件〉として語り継がれるその真相を究明するために、当時ケルヴランと激しい論争を繰り広げた科学者、レオン・ゲゲンの協力の下に明らかにされた、知られざるフリタージュの歴史を証言する特殊研究文献である。B5版・176ページ
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          Le progres

          これまでに私はルイ・ケルヴランの生物学的元素転換に関心を抱き、ケルヴランの著作の翻訳書やヴィソツキー博士の研究書をフリタージュ・ブックスとして出版してきた。またフリタージュ(元素転換)やMRETウォーターの研究の普及活動としてフリタージュ会議を開催したり、ブログ「暗合する星位」においてそれらの研究に関する考察を行なってきた。 もちろん今までどおり、このような活動を続けることはやぶさかではない。しかし新しい観点からフリタージュに関連するテーマについて問いを深めようと考えるよう