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ピンチに強い人間でありたい

研修で「どんな自分でありたいですか?」と考えてもらった。あらためて考えてみると結構面白い。

受講者に考えてもらうたび、俺も自分について考える。

で、タイトルにもしている「ピンチに強い人間」でありたいなって、ほぼ毎回思い浮かぶ。

決してピンチや逆境が好きなわけじゃない。なんて言ったらいいかな、「俺がやらねば誰がやる?」というシチュエーションで燃える感じというか。ピンチヒッターって感じ?

そう、ピンチヒッターだ。俺のピンチじゃなくて誰かのピンチを救う役目。なぜだろう、燃える。

あとで感謝されるのを期待してるのかも知れない。恩を売るとか。だけどそういうのでもないんだな。あんま計算できる方じゃない。

ウルトラマンだの仮面ライダーだのヒーロー物に親しんでた影響かな。

忠臣蔵の大石内蔵助なんかも好きなスタイル。いわゆる「昼行灯」。普段は頼りないのにいざとなったらすごい。必殺仕事人の中村主水もそうかな。

ああいうの憧れる。出番が少ないほうが世の中的には良いことなんだろうけどね。

世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。