記録をつける

日々いろいろな記録をつけている。

体重体脂肪。毎回の食事。麺類の累積数。推定摂取カロリー。カープの戦績。コンビニでの買い物内容と消費金額。習慣化のための10行動チェック。簡単な行動ログ。3行日記。などなど、他にもありそう。

岡田斗司夫のレコーディングダイエットの本を読んだのがきっかけかな。記録をつけると痩せるってやつ。

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

俺の場合は毎回の食事を記録するだけでは体重に影響はなかった。つまりやせなかった。食事内容に加えて推定カロリー数を記録し、1週間15000カロリー以内を目安に毎日確かめてる。1日だと2142カロリー。

商品やメニューを選ぶときにカロリー数を気にするようになった。コンビニ飯はカロリーが表示されててありがたい。セブンのカップそばは352カロリーとか数字を覚えちゃうことも増えてきた。

記録するだけじゃダメなんだな、俺の場合。記録したものを読み返すのが必要なようだ。ずいぶん昔に「手帳は読み物」と言って我ながら名言だなと感心したもんだけど、読み返すからいろんな未来が立ち上がってくる気がするね。

未来を展望してそこから逆算するメソッドも人気だね。ドラッカーは、自分が何に時間を使っているかを知ることから始めよ、計画から始めてはならない、とか言ってる。

夢や計画はなくても、まず現実を知る。現実に目を向ける。それだけでずいぶん違う気がする。