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映画「ダークナイト」

友人に勧められて観てみたよシリーズ。第2弾。

第1弾はこちらのエントリーをどうぞ。

友人曰く、本作「ダークナイト」から面白さが段違いらしい。格段ってやつか。

それなりに期待して観てみたら期待通りの面白さ。なるほど。すごいね。

人間の内面に触れるシーンがさらに増えたような印象。悪役のセリフが自分を代弁しているような気持ちになったりならなかったり、その意味で感情移入の対象があちこちに移ろう映画である。

前作観たときも似てるなーって思ってたらやっぱゲイリー・オールドマンだった。「シド・アンド・ナンシー」最高だったな。

Amazonプライムじゃ観れないみたいね。権利関係なのかな。

「ダークナイト」に話を戻して。

なんかね、狂気に対する憧れめいたものがね、どうも心地悪いというか重いものをひとつ飲み込んだ気分というか、映画自体はとても面白く楽しめたんだけど、ちょっと独特の印象が残ったね。

あと、タイトルは夜のこと言ってるのかと思い込んでたけど違った。



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