童話を書きたくなった
岩手花巻にある宮沢賢治記念館に行ってきた。宮沢賢治のことはよく知らない。学校の先生や地域の農業指導しながら童話を書いてた人ってイメージ。雨ニモマケズくらいは触れたことがある。あと「あめゆじゅとてちてけんじゃ」。
俺は自分を過大評価しており、今も渋滞中のあふれる才能がいつ表に出て大きく花開かせるのか楽しみにしてるところがある。
展示を眺めながらなんとも言えない親近感を覚えた。おそらく宮沢賢治も自らの才能を持て余してたんじゃなかろうか。
偉いのはやはり地域のため、そこにいる他者のためにたくさんの時間と労力を使ったことだろう。愛したから愛される。
まだ挑戦したことのない童話を書きたくなった。いつか発表できたらいいな。
いいなと思ったら応援しよう!
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。