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ジョン・フルシアンテに学ぶポロシャツの着こなし

ギター熱再燃。と同時にレッチリ熱に罹患。レッチリとはレッド・ホット・チリ・ペッパーズっていうバンド。

20年くらい前かな、古着屋のBGMはどこもかしこも全部レッチリだったって言っても言い過ぎじゃないんじゃない?

そのレッチリのギタリストであるジョン・フルシアンテがなかなか良い。ギタープレイもだけど俺のハートをつかんで離さないのがポロシャツの着こなし。そんなんでいいの? って感じの、そうね、いわゆる親父バンドのギタリストみたいなスタイル。言葉を変えればダサい。ダサかっこいい。

ほら。

ロン毛だとちょっと印象違うか。

イメージとして共通するのは「紺系ボディに横ストライプ」。くすんだ空色なんかも良い。どこにでも売ってそうでどこにも売ってない絶妙さ。

サイズは「やや大きめ」。ヒップホップの人ほどデカくない。俺で言えばユニクロのXLくらいか。

新品のピカピカ感も削ぎ落とした方がいい。と言って洗い過ぎてくたびれたのではダメ。その意味で機能素材のものは難易度高いかも。

休日のお父さん感と大学浪人感、その違いはどこにあるんだろう。着る者の体型か、やっぱ。ぽっこりお腹をなんとかしなきゃ話にならん。

なんとかしよう。


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桑原和弘/陽明学/リーダーシップ/幕末好き
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。