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松果体はホルモン腺の総司令塔

こんばんは❤全力愛ラブミーで愛の完全自給自足(つまり不食)をライフワークにしているともりんです☺

今日スーパーに行ったらロマネスコと呼ばれている野菜、(一説によるとブロッコリー×カリフラワー)の幾何学模様に魅了されて連れて帰ってきました(^_-)-☆

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凄い美しいフラクタル構造ですよね!タイのワットアルン寺院に似てなくもない?と旦那が言ってたけど、どうかしらね?

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この世はフラクタル構造だという事で、今まで血液観察をしては、宇宙に星がたくさん存在する様子と、赤血球が血漿中にたくさん見られる様子が酷似していているなあと思っていました。

最近はエンドゥさんや中村浩三さんの影響を受けて、もしかしたらこの地球は丸くない?宇宙空間何て存在しない?とも思っています。。。でも、この世の構造はフラクタル構造だっていう事は、自分自身の目で見て肌で感じた感覚としてそれは真実なのかな~なんて思う次第です。

この世の真理とか、仕組みとか、宇宙の構造とかどうなってるんだろうか?なんていう事に思いを巡らせるとドーパミン系をつかさどるA10神経の活性化が止まりませんね~♪

A10神経は食欲性欲などに関しては…最初は快と感じても、そのうち快楽にブレーキがかかってドーパミンの放出が止まるみたいなのですが、以下の3つに関しては快楽ブレーキがないみたいですよ…(笑)

①知的好奇心を満たすこと
②自分の得意分野で創造性を発揮すること
(noteの住人の方には書くのがそうって方多いのかもね💓)
③いわゆる自分のこだわりの部分
(信仰心だったり、アイデンティティと呼ばれている部分)



松果体はホルモンの総司令塔

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(★地球って本当に球体なのだろうか?)


松果体は血液脳関門の外部にある脳の構造物であり、脳の空洞や血液循環と直接接触している。松果体は内分泌細胞でホルモンを体との伝達手段のひとつとして利用しています。松果体から分泌されたホルモンは、血液や、脳の空洞を満たす透明な液体である脳脊髄液に送られます。


松果体から分泌されるホルモンは、他の体のシステムも調節します。例えば、松果体から分泌されるメラトニンは、免疫系を刺激するとともに
ストレスシステムのような他の多くの体のシステムを制御しています。

松果体は、外界との接点であり、睡眠と覚醒状態へのスイッチをする役割を担っています。それにしても脳の奥深くにある小さな腺が、どのようにしてこのような働きをしているのでしょうか。

私たちは感覚を通しては、環境からの信号を受け取り、それを電気信号に変換して脳に送り処理します。松果体は独自の神経を持っています。
感覚器官との接続は、脊髄を介して行われます。
松果体も脊髄を介して目、耳、鼻とつながっていることが科学的にわかっています。

松果体の低速神経伝達

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(★果たして太陽は本当にこんな姿をしているのでしょうか?)


目との関係はよく知られています。しかしながら、他の感覚とのつながりはまだ明らかにされていません。松果体には明暗を伝える2つの神経接続があります。:高速接続と低速接続です。

遅い神経伝達は、昼と夜のリズムや、季節による日の長さの変化を知ることができます。松果体の神経伝達は、目の網膜から光学神経を通して行われます。視床下部、頚椎の左右にある上部神経節(首の上部付近)、そして松果体へとにつながっています。

セロトニンと松果体のホルモンであるメラトニンは、光と闇のリズムに基づいて体内時計を設定します。
視交叉のすぐ上にある視交叉上核(SCN)というニューロン群が体内時計を司ります。視交叉上核とは、「視交叉の上にある」という意味です。

松果体は、外部からの光と闇を利用して、睡眠と覚醒のサイクルを日ごと、季節ごとのリズムに体を同調させます。
それに伴う代謝、血圧、体温、ホルモンレベルなどの変動も同調させます。
代謝、血圧、体温、ホルモンレベルなど、睡眠-覚醒サイクルとそれに伴うす これらはサーカディアンリズム」と呼ばれます。

サーカディアン」という言葉は、ラテン語で「周り」を意味するcircaと、「一日」を意味するdiemまたはdiesに由来します。私たちがタイムゾーンを飛行機で移動後に、最初は「時差ぼけ」を感じることがあります。

しかしながら、松果体が光の変化を目から伝えられると、松果体が明暗サイクルの変化を察知し体内時計は修正されます。目の不自由な方の多くは、異常なサーカディアン・リズムを持っていて1日に約60分から70分程度の遅れを生じています。目の不自由な人ではメラトニンの生成が損なわれることはありませんが、リズムの遅れのせいで、月の半分は昼間に眠くなり、残りの半分は夜に眠くなるとも言われています。



松果体の高速接続


松果体は、稲妻のような高速の光現象に関する情報を受け取ります。目から視床下部への神経接続は、遅いシステムと同じルートをたどり、脳梁の後部から松果体へと走ります。

松果体は、光や音、匂いだけでなく、電気の主電源から出る50Hzや60Hzの磁場のような変動する磁場にも敏感です。
松果体細胞内の圧電性結晶は、おそらくハイドロキシアパタイトとカルサイトの珍しい結晶形ではないかと考えられています。
松果体はこのような構造をしているので、環境と身体のインターフェースであると言われています。

また松果体はトランスデューサーつまり、ある形のエネルギーを別の形に変換する装置とも言われています。私たちの感覚は、環境信号(光、匂い、温度、音など)を電気信号に変換します。松果体はこれらの電気信号をホルモン信号に変換するのです。その時に使われるホルモンがメラトニンです。

また、研究者の仮説によれば他の内分泌腺から受け取ったホルモンを電気信号に変換することができるかもしれないとのことです。


参考文献
https://inspiradiance.nl/wp-content/uploads/2017/04/Pineal-gland.pdf

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今週末に企画しています自宅で楽々断食リトリートですが、おかげさまで満席になりました~また来年以降も企画しますので、どうぞよろしくお願いいたします。いつも温かい応援とサポートありがとうございます❤


高次元食×瞑想×ヨガWS10.9


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