仕事好き…?仕事嫌いなわたしが、楽しく働く方法を考えてみた【日記vol.4】
ゴールデンウィーク明けのお仕事をがんばった自分へツイートをしました。
働くことは嫌じゃないけど、好きでもない。
でもどうしようもないストレスがあるのも事実。
強制的で理不尽なストレス
自分が苦手なことに対するストレス
楽しいと思えなくて、自分のためにならないことのストレス
そもそも仕事って誰かのめんどくさいや、困っている、求めていることにサービスを提供してお金をいただけること。
会社や組織にいると個人ではなく、どうしても会社の都合が発生する。
思いっきり相手に貢献したいときにも「ビジネス」になってしまうと途端にブレーキがかかる。
全力で貢献できないこともあるのだ。
だから、心の底から相手のことを思って行動している人はステキだよね。
そんな人に限って楽しそうにお仕事をしちゃうから、キラキラ輝いてみえる。
そんな人になりたいから、わたしなりに楽しく働くコツを考えてみた。
特別が当たりまえになる…?
相手のために全力で貢献をしたい気持ちは大切。
だけど、特別や親切をしすぎるとそれが当たり前になるときがある。
そうなるとだんだんとストレスを感じやすくなっちゃう。
過剰サービス
聞いてもいないアドバイス
きっとやってくれるだろうという期待感
はじめはどれも求められてないけど、日常的に続けるうちに当たり前になってしまう。
相手を期待させて裏切ってしまう可能性もあるので、親切のしすぎは危険。
相手のためを思ったことが、自分も相手もストレスになっちゃったら勿体ない。
サプライズもやりすぎると、サプライズじゃなくなるし、相手も期待をしてしまう。
これをビジネスでしちゃうと、仕事仲間の負担を増やす可能性もある。
わたしは大丈夫でも、仲間には嫌がられるかもしれない。
じゃあどうしよう?
相手のために行動をするときには、何を意識すればいいのかな?
相手に「わたし大切にされている」と思ってもらえるようにする
相手のために何ができる?ではなく、相手に「大切にしてもらっている」と思ってもらうために行動する。
それを意識したらいいんじゃないかなと思う。
相手のためにやっているは自己満足になりやすく、最終的にはお互いがストレスを抱える可能性がある。
「大切にしているよ」って伝えたり、表現したり、行動したりすることがお互いのためになる気がする。
簡単ではないし、絶対的な答えではないけど、いろんな人を大切にしつつ、自分を大切にする考えかただと思う。
結局は感謝の気持ちが大切かも
相手を大切にするってのは特別なことではなくて、「ありがとう」とか「おはよう」とか「お疲れさま」とかの言葉。
あなたの存在を認めているし、あなたの行動も認めている。感謝もしているよと伝えるだけ。
ビジネスでもプライベートでも、相手の話しを聞かずに、行動も見ずに、指示だけだされると気持ちが良くない。
さらに感謝の言葉がなければ「わたしのこと適当に思ってるんだなぁ」とネガティヴな感情を抱かせてしまう。
まずは挨拶と感謝の言葉を意識して、職場の人たちに話しをかけてみる。
そうしたら、嫌な仕事も少しはストレス減るかもしれない。
謙虚で見栄に縛られず、純粋に心から「ありがとう」と言える人はみんなに好かれる。
相手のことを徹底的に考える、ホスピタリティ、心遣い、配慮とかいろんな表現をされるけど難しいことは考えない。
「ありがとう」、結局それが最強だよね。
お仕事をしてキラキラ輝く人になるには…。
挨拶や感謝の言葉を意識にして口にみる。
相手に伝わるように表現の工夫をして、伝わるまで伝える。
相手の存在を認めて、自分も大切にされるように動いてみる。
お仕事を楽しくする方法は、そんなに難しくないかもしれないね。
あと、わたしが意識してやっていることは「褒める」こと。
どんなに小さなことでもリアクションをするようにしている。
仕事で仲間が頑張ったときには「ナイス挑戦!」
頑張ったけど上手く行かなかっときは「ナイスファイト!」
相手の行動を肯定して、褒める!
もちろん自分が頑張ったら、「わたしめっちゃ頑張った!偉いよー!!」と自分を褒めまくり。
めっちゃ気持ちよくて自己肯定感も高まるのでオススメです。
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