おうちで生トリュフ お魚編
これまでフレッシュトリュフと相性がいい食材として、
をご紹介しました。今回は、お魚とフレッシュトリュフのレシピアイデアをご紹介します。
真鯛のムニエル フレッシュトリュフがけ
材料:(1人分)
真鯛の切り身 1切れ
バター 10g
小麦粉
塩
フレッシュトリュフ ※今回はサマートリュフを使用
作り方:
① 真鯛の切り身 両面に塩をふり、小麦粉をまぶす。トリュフ塩があれば、塩の代わりに使うと◎
② フライパンにバターを溶かし、真鯛を皮目から両面こんがりと焼く
③ 焼きあがったら皿に移し、フレッシュトリュフをたっぷり削る
とっても簡単でシンプルですが、美味しく頂けます。魚を焼く際、バターは多めに。トリュフバターをお召し上がり直前に加えるとさらにトリュフの香りが引き立ちます。
白身魚とフレッシュトリュフの優しいマリアージュを楽しむことができます。
ぜひシャンパーニュや白ワインと一緒に。
真鯛のカルパッチョ フレッシュトリュフがけ
フレッシュトリュフは、火を通していない鮮魚とも楽しむことができます。最近では、フレッシュトリュフを使う高級寿司店も増えてきました。
真鯛やひらめなどの白身魚はクセがないのでフレッシュトリュフの風味をより感じることができます。通常、鮮魚のカルパッチョにはオリーブオイルを使いますが、オリーブオイルの香りが強すぎるとフレッシュトリュフの香りが消えてしまうので、トリュフオイルの使用をオススメします。トリュフ塩を加えるとさらに◎
作り方:
① 皿にトリュフオイルを広げ、その上に真鯛の刺身を並べる
② 全体にトリュフ塩をかけ、最後にフレッシュトリュフをたっぷり削る
ウニやキャビアも、相性抜群のトッピング
トリュフの風味を生かしながら美味しさを引き立てる、ウニやキャビアも相性のいいシーフード食材です。見た目も華やかになるので、パーティーメニューにもオススメです。
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