おうちで生トリュフ お肉編
フレッシュトリュフを手に入れたら、まずは香りが強いうちにお肉とのマッチングをお楽しみください。ここでは様々なお肉+旬のトリュフアイデアを写真と共にご紹介します。トリュフ塩やトリュフオイルとも相性がいいので、ちょっと使ってトリュフの風味を引き立たせるのも◎(ただし、トリュフ調味料とフレッシュトリュフのトリュフ種類は合わせてください。例えばフレッシュ白トリュフには白トリュフ調味料以外は使わないこと)
まずは王道の牛肉+トリュフ。
牛肉スライスをシンプルに焼いたタリアータにこれでもか!と白トリュフを削った超贅沢なおうちごはん。ここまでの量は削らないにしても(笑)トリュフとお肉のマリアージュを十分に楽しめる定番メニューです。ホームパーティーにもぴったりですね!
こちらは和牛のサイコロステーキにサマートリュフをオン。サマートリュフの香りは穏やかですが、固さがあり食感も楽しめるトリュフです。あっさり風味で、いくらでも食べれてしまうトリュフです。
とっておきのステーキには、フレッシュトリュフを練り込んだ手作りバターをプラスすると、より美味しくいただけます。一度、この食べ方を知ってしまうと、間違いなくトリュフの虜になります。この手作りトリュフバターはとっても簡単に作れて色々な料理に使えるので、是非残ったトリュフで試してみてくださいね。手作りトリュフバターの作り方はこちら
フレッシュトリュフでお肉に合うソースを作るのもおすすめ!
さぁ今度は、ビーフカルパッチオのサマートリュフがけ。イタリアで「カルパッチョ」というとシーフードでなくビーフがでてきます。赤ワインとも相性抜群の1品。
ステーキやタリアータは既に召し上がったという方には、「トリュフすきやき」もお試しあれ。お肉を卵黄にくぐらせてフレッシュトリュフと一緒にお口の中へ。その際、トリュフは食べる直前に削ること。香りの強い白トリュフやウィンタートリュフが合いますよ〜。
「和牛やきすき」にオータムトリュフを削って、フォークとナイフでいただくのもおうちごはんならではの召し上がり方ですね。トリュフの香りを引き立てるため、タレは控えめがベター。タレではなく、トリュフ塩やバターを絡めるのもオススメです。
最近では高級しゃぶしゃぶ店でもトリュフと一緒に食べるメニューを提案しています。湯通しした肉にフレッシュトリュフを挟んでトリュフ塩でいただくのも面白い食べ方です。
因みに牛肉だけでなく豚肉ともトリュフは相性抜群!
豚肉の冷しゃぶサラダにトリュフ塩をかけ、フレッシュトリュフと一緒に食べるのもオススメです!たっぷりフレッシュトリュフをかけてお肉に巻いて頂きます。特にサマートリュフはさっぱりとしているので夏の暑い時期にはぴったり。
お料理に自信がある方は、高級レストランの定番トリュフメニュー、「牛肉のタルタル・フレッシュトリュフのせ」に挑戦してみてはいかがでしょうか?卵黄やキャビアをのせるとさらにリッチな味に。
ハンバーグにトリュフをかけるのも、おうちで楽しめる食べ方ですね。お子様も間違いなく喜ぶ一品。
ハンバーグついでにトリュフハンバーガーもご紹介。熱したチーズとのマッチングも楽しめそうですね。ハンバーガーのバンズは用意が難しいかもしれませんが、バゲットにお肉を挟んでフレッシュトリュフスライスをのせるオープンサンドは簡単でオススメです。
「焼き鳥+サマートリュフ」
和食にも合うトリュフは、焼き鳥とも相性抜群。トリュフ塩やトリュフオイルをプラスするのもオススメです。
ラムチョップ+秋トリュフ 癖のあるラムには少し香り強めのオータムトリュフを。
合鴨のパストラミを焼いて旬のオータムトリュフをかけました。これはもう、止まらない美味しさです。日本酒のおつまみにもバッチリ!
さまざまなお肉料理とフレッシュトリュフの組み合わせを是非お楽しみください!
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