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2024夏 南インドで僕らは空手をしてきた(はず)③8/10 Mangalore到着編

クアラルンプール → バンガロール つづき

00:03 鬱陶しいインド人にマレーシア航空のCAさんが辟易しているのが露骨に顔にでている 気持ちはわかる


00:11 ドリンクワゴンようやく俺の3列前に到達 もはや日付変わってるじゃん

いらん注文してCAさんを困らすな


00:19 30分耐えて執念でタイガービアを手に入れようやく食事に手をつける ビール旨い ロティふつう キュウリのサラダは妙なドレッシングとそもそものキュウリが絶妙に不味い チキンビリヤニ旨い特に肉が旨い 謎のケーキは洗濯用ワイドハイターの味がする

ビールさえあれば多少のことは我慢できる


00:28 窓からインドの夜が見えるいよいよバンガロール着陸だ 隣のインドオヤジのヒジとヒザともお別れだ



バンガロール → マンガロール


00:58 インド入国審査 生体認証登録で全ての指の指紋と顔写真を撮られる 最近海外来てなかったけど今はどこもこんな感じなのかな


01:10 無事に入国 バンガロールからインドの地を踏みしめるハローインディア 野良犬にナマステ

インドは狂犬病の犠牲者が一番多い国なんだって
残りライフは20%くらい だいぶ削られてます


01:30 世界のトイレから@バンガロール空港

トイレ四角い 壁の穴からはハンドシャワーの戦歴が伺える


02:20 国内線の乗り継ぎセキュリティチェック インド無駄に厳しい 何かしらがひっかかってカバンを開けさせられさんざん物色された挙げ句「オーケー」ただただ辱しめを受ける


02:34 ちょいちょいDrinking Waterとして水飲み場が設置されているがこれはトラップだと思う 素直にペットボトルを買おう

飲んだら負け


03:35 正樹さんが係員に連れていかれてかれこれ30分 やっと戻ってきた スーツケースに忍ばせたgloがセキュリティにひっかかり再チェックを受けていたらしい 因みに全て没収です


03:45 インド人嘘つく(違う搭乗ゲート教えてくれた)


03:52 事前に用意しておいた海外simに切り替える 楽天のローミングは繋がるけれど快適ではない 覚えておこう


04:18 にわかに空港内が活気づいてきた カンカンと何かがの音が鳴り響く そして朝に相応しくないEDMが店舗から鳴り響く うるさい


05:00 疲労のピーク 風呂入って横になりたい

日本を発ってから19時間が経過


07:30 ようやくバンガロールから離れる indigoの機内は生鮮食品売場並みにエアコンが効いている 出てくる冷気が白い 多分バカなんだとだと思う

手持ちのスカーフとレインコートで寒さをしのいでいます



カルナータカ州 マンガロール

08:02 マンガロールに着陸成功 ここにあと30分もいたら確実に風邪を引いてたところだ


08:43 支部メンバーがお出迎えしてくれました 花束までいただいて感動しています

でもこの花束どうしよう(この後スタッフが美味しくいただきました


08:56 シャジュ先生の運転で移動 ヘタな絶叫マシンよりスリルがある

(※この時点ではまだまだ序の口でした)


09:33 朝ごはんに連れてきてもらう 好みの雰囲気のローカル食堂


09:39 ワダという甘くないドーナツにヨーグルトをかけたやつ旨い そして本場のドーサに感動 でもぶっちゃけ日本で食べるのと大差はない じゃあ何に感動しているんだろう

多分インドで飯食ってるのに感動してる


10:29 マンガロール名物のガドバドというアイスクリームを食べてみたいと言ったら直ぐに連れていってくれた ナニコレめちゃくちゃ旨い 帰るまでにもう一回食べよう

マンガロール名物Gadbad フルーツやらナッツやらが入ってる


10:33 シャジュ先生も正樹さんと一緒にスリランカに行くと提案される フットワーク軽いな(※最終的にスリランカ支部よりNGがでたため同行はしませんでした)


10:47 ただの水たまりにビビる

何この色


10:54 ホテルにチェックイン 事前情報通りのキレイなホテルで安心


11:00 2部屋確保したと聞いたので北村さんで一部屋 正樹さんと俺で一部屋シェアということで合意したのだが いざ部屋に案内されるとこのツインルームに3人でいいだろと強引に決まる 話と違うが疲れてるからもうなんでもいい 14時にお迎えが来てセレモニーに行くらしいから それまで寝ます


13:22 起床後シャワーを浴びる 少し時間があるのでひとり周辺をふらつきつつ現金を手に入れるためATMを探す


13:31 ATM発見 キャッシングを試みるがエラーで出来ない


13:36 別のATMを見つけたが先客のおばさんが親切に「使えないよ!」とブチギレながら教えてくれた

現金を持たないノーガード・ストロングスタイルで過ごしてみます



Kapikad → Bantwal

14:16 本日の会場へ移動


15:12 本日の会場は山の奥にあるロータリークラブのアジト ここで消されたとしても何も起きないと思う

秘密結社の集会場としか言いようがない立地


15:30 歓迎の儀式が行われる 何の打ち合わせもなく式が進行していきいきなりスピーチしろと振られる


15:35 なんかターバン的な帽子とかスカーフとかフルーツ盛り合わせとか盾とかいろいろ頂く どうしようこれ

正樹さんいわく恒例の歓迎会らしいです


15:36 悲報 正樹さんによると行く先々でこの儀式が執り行われ同じようなアイテムが増殖していくらしいです


15:41 軽食をいただく なんかジャガイモを揚げたやつ 辛くはない それとまるごとココナッツジュース おいしい 今のところ

(※オラって言われたが恐らくBatata Vadaってやつだと思われる)


15:42 飲み終わったココナッツ割ってくれて中の果肉を食べる 雰囲気はあるが食べなくてもいい味がする


16:15 ちょっとだけ見てくれと言われたのに流れでガチの稽古が始まる ていうか写真撮撮影だけって言いましたよね 僕たちつい数時間前に到着したばかりですよ

インド人やっぱり嘘つく


19:02 晩御飯 イカの辛い炒めものとビール 美味しいけれど晩飯としてどうなんだろうと皆釈然としない気持ちでいる

ライスとかパンとかあればまだしも これで腹いっぱいにしろって ねぇ


20:53 インドで自分が看板になっているなんて思いもしないよね しかもでかい 素直にテンション上がる

北村くん on 北村くん
これは昼間に撮ったやつ

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