底辺無職、2年ぶりに働く&旅に出る。

2020年7月22日10時29分。大学中退の道楽者が、新幹線に揺られながらお送り致します。今の気持ちは、「1:9」でこざいます。

1=これから完全にアウェイな場所に行く一抹の不安。9=精神的に自由になってイキイキとした気持ち、そのカクテルですな。

やはり1人は気が楽でいい。自分の行動の責任をすべて自分で負えるというこの開放感!たまらないですね、とっても楽。

———————————————————
・余談

誰かと関わらなきゃいけないとなると、自身の行動が後々に響いて自由が狭くなりますでしょう。協調性と神経症的傾向が高い自分はそれが面倒臭くて面倒臭くて仕方がないのです。

そこから開放されて、とりあえずは精神的にとても楽です。

それはさておき、今から向かう職場でどう振る舞おうか? それを軽くまとめておきましょうかね。
———————————————————
・こんな考えで動きたい

私はトップギバーになって、生来の人懐こさや傾聴スキルを花開かせ、成功体験としたいのです。

だからまずは「受容し、傾聴し、何が与えられるか?」と考えていくつもりです。(まずは仕事を全力で覚えるのが具体的なことですね)

が、これから行く職場は1ヶ月程度の関係です。もし万が一やらかしても別にそれまでの関係ですから、と切り捨てることもできる。

このバランス感覚が大事だな、と思っています。「いつでも切り捨てられる幾らでも代わりが効く他人だけど、まずこちらから与えることで『かけがえのない代わりの効かない関係』を作れるかもしれない」とまぁそんな感じです。

他人の為になることが、自分の為にもなるという。そのWin-Winを作ってみたいんですね。

「幸せを運んでくるものを遠ざける人間はいない」→だから自分の望みを叶えたいなら周りの人間の望みを叶えてあげようね、と。

確か客家の言葉でもありましたねこんなの。

頼まれたこと、望んでいることを全力で叶えるとしましょう。続けられる範囲でね。

———————————————————
・報酬

この感覚を実感できれば、俺自身がもっと生きやすくなるし、他人に価値を与えて更にお互いハッピーになれるかな、と。

この世界に面白さやポジティブな感情が増えるなら、それは望ましいことでしょう(#誰視点だよ、視点が抽象的すぎるわ)

そんな感じで、1ミリだけ世界救ってきます。———————————————————

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?