豪クイーンズランドの不動産、建設
こんにちは、猫田です。今日もよろしくお願いします。
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社長のブログを前面に押し出します！ハイ！
今週のわたし
最近はQueensland周辺の企業さんたちに、「戸建てができるような土地はありませんか？建築会社に困っていませんか？」といった内容のメールを送っています。先週から今週にかけて、そんな感じでずっとメールを送り続けているのですが、なんとなく返事が速い企業さんが多い気がします。シドニーにはおそらく100件以上送りましたが、そこまで返事が返ってこないか、見当違いの返答が多かったりします。この差は何だろうな、と思いますが…ご縁というものもあるかもしれません。
Queensland周辺の企業となると、ミッキー社長と実際にミーティングはをした企業は少ないですが、「興味がある」と返事をしてくれている方がたくさんいらっしゃいます。Gold Coastなんかは気候が良く、投資家さんに人気があると聞いたので、良い形で話が進むかもしれません。
ただ、メルボルンやシドニーからは少し距離がある。遠い…(笑)
おそらく子会社というか、担当者を3名採用して事業を回していくのだろうと思います。
日本人の良し悪し
そして、日本が好きな方々からの壮絶な信頼感はやっぱりすごいですね。基本的に個人に連絡を送るようにしていますが、日本に住んでいたという方からは100％返事が返ってきます。とても親日な方々もいらっしゃって、先人の日本人に感謝しています。私たちは海外かぶれしていない、本気の日本人魂でやっているので、その信頼を絶対に崩したくないと思っています。
ただ、日本人気質が良いかと言われればそうでもなく、やっぱり海外企業に食いつぶされている日本企業もあるようです。これをうまく切り抜けて避けて通らなければいけません。実際、日系の子会社とも言えるような企業に連絡した際、「日本？は？うちはオーストラリアですけど？」みたいな感じの返事が来たことがあります。株式は日本の大手が持っているのに、それほど存在感がない、というか、お金だけ出して終わり、という企業もあるようです。
ひとつの企業だけ、目指すはこれかと。
そんな中、私たちの目標となる企業さんがなかなか見つからなかったのですが、一社「こうなれたらいいな」と思える企業さんを見つけました。さまざまなプロジェクトに柔軟に対応でき、自社で資材の調達・管理も行っている会社です。
いいですね、こんな風になれたら、すべてを管理できてオーストラリア不動産業界がどう動いているのかもわかります。戸建て、アパート、BTR（Build to Rent）、ハイライズビル、障がい者用の施設など、すべてに着手できたらかっこいいですよね。今は家不足なので政府からの支援も多少はありますし、チャンスはたくさんあります。
しゃしゃり出る猫田
こんな自慢気に書いてますが、私は現場に行っておらず、耳と目で情報を落とし込み、手や口で連絡を取るだけ、なのですが、、、自分で言って、簡単そうに見えますが、私のパートタイムの時間じゃ到底終わらない、というくらいのやるべきこと、やりたいことがたくさんあります。
今日も明日もやることがいっぱいですが、楽しみながら頑張ろうと思います。タスクボクシング！
今日もありがとうございました。