塩をまったく使わない小松菜の和え物
こんちには、にっしーです。
知人が血圧を気にされてることを知りました。
でも減塩食って美味くないんだよね、と渋い顔。
なるほど、分かります。
そこで考えてみました。
鰹節の塩分はありますけど。
調味料としての塩はまったく使いません。
材料
小松菜 1束
☆すりおろし生姜 適量
☆鰹節 適量
☆酢 小匙1
☆ごま油 小匙1
☆白煎りゴマ 適量
☆味の素 適量
小松菜は食べやすいサイズにカット。
ふんわりとラップして、600wで2分レンチン。(小松菜の歯ごたえを残したいので)
粗熱がとれたら、軽くしぼって、☆を和えます。
味の素は旨味のため。
ごま油はコクを足すために加えます。
しかし、塩もしょう油も味噌も使わないって難しいですね。
小松菜はカリウムとカルシウムが豊富で体内のナトリウムを排出してくれます。
ゴマは、悪玉コレステロールを気にされている方に適した食材です。
鰹節の塩分を除けば、減塩どころか無塩で、排塩までしてしまおうという、天然の降圧剤的なコンセプトの料理です。
もちろんお薬ではないので、食べたからってすぐに効果は現れないでしょう。
でも、週に2回ほど2週間から1ヶ月くらい続ければ効果は現れるかも?
後は、麦茶を習慣的に飲む感じで。
麦茶に含まれるアルキルピラジンは、血流を改善して、動脈硬化の予防にも効果があるとされていますので。
いつまでもお元気で過ごしていただきたいですからね。
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