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成果を出し続けている経営者が大事にしている”親孝行”

こんにちは。
林です。

昨日は実家に帰り、家族と時間を過ごしました。
普段から親孝行はしていますが、
お正月は「これでもか」ってぐらいの親孝行をします。

皆さんは、親孝行してますか?

今日お話したいことは、
”お正月が最大の親孝行のチャンス”だということ。

私も学生時代や社会人一年目の時は、
恥ずかしくて特にやっていなかったです。
実家暮らしということもあり、
いつも通り親が作ってくれたお雑煮やおせちを食べ、
初詣に行くのが当たり前でした。

私は社会人一年目で経営の道を選択し、学ぶ人を決めて活動していましたが、その経営者の方がいつも「親、ご先祖様を大事にしなさい。今できる孝行をしなさい」と、おっしゃっていました。
そりゃそうだと頭では分かっていたので、年末年始で実家に帰ったときに親孝行をしました。
家事を手伝ったり、マッサージをしたり、運転を代わって買い物に出たり。
そうしていると、親から私の幼少期の話を教えてくれました。

その時に気付きました。
「何もないところから、何もできないところから今の自分があるのは親のおかげ」だと。
同じく、親もご先祖様あってのこと。
誰一人として欠けていては、今の自分は居ないということに気付かせてくれました。

実家に居た時は、親がいろいろしてくれて当たり前な状態。
感謝を忘れていましたし、感じてもいなかったかもしれません

いつでも親孝行ができたはずなのにしていなかった。

”感謝”の反対は”当たり前”

こんな大事なことを当たり前にしてはいけないなと気付きました。

そこから私は、普段から親に連絡を取ったり、
仕事がある程度落ち着いた頃からは、定期的にランチに行ったり。
今できる親孝行をしています。

そしてお正月は家族が集まる機会で、親も仕事は休み。
絶好の親孝行チャンス。

昨日は、思いっきり今までの感謝を伝えましたし、
電話で欲しいと言ってたものをプレゼントしました。
お年玉的な。

また別日で温泉旅行も考えていますし、
私は今後不動産の購入も考えているので、その不動産の管理を親に任せながら給与としてたくさんの仕送りをするのも、今後の親孝行のひとつです。
仕事をすることで頭の体操や運動にもなりそうです。

今できることはたくさんあります。
思い付いたことは全部やってみましょう。
その中で、私は親孝行のステージも上げてきました。
今では「これ欲しいな」と母から言われることもあって、
今までの感謝を少しずつ返せていると思うと結構嬉しいです。

私自身も常に感謝の心を大切にし、
今日もチャレンジします。

林文臣

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