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起きた事象をどう捉えていますか?そのひとつひとつが人生の分岐点

こんにちは。

林です。

昨日、仕事で新大阪に行ったんですが
キーエンス本社の大きさに、
改めて創業者である滝崎武光さんの凄さを実感していました。

今の時代はコロナ禍

「上手くいくわけない」とか
「コロナが落ち着いたら」

と言ってる人もいるかもしれません。

ですが
キーエンス創業者の滝崎武光さんや
ソフトバンク代表取締役社長兼創業者でもある孫正義さん
楽天グループ代表取締役社長兼創業者の三木谷浩史さん
上げきれないほどの実業家たちは
バブル崩壊
リーマンショック

を乗り越えて今があると思うと、
コロナなんて可愛いものだと感じさせられます。


ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』を主催している”嶋村吉洋さん”の講演会でも
『目の前で起きている事象をどう捉えているかによってその人の人生が決まる』と学びました。

そういえば、周りの経営者を見ていて”確かに!”と思うことが。


私がお世話になっている経営者”Aさん”が、事業をスタートしたての頃。
確か半年ぐらい。

バイクが好きな”Aさん”は事故をして全治2ヶ月の大怪我
その時のことを”Aさん”は
『俺は試されている!』とポジティブに捉えていたそうです。

結果、今や数え切れないほどの多事業展開。
毎年ひとつは新規事業を立ち上げています。
趣味にも没頭され、世界的に有名な経済雑誌にも大きく取り上げられるなどの実績を残されています。


捉えたことのひとつひとつが人生の分岐点になっていると思うと
少し慎重になってしまうかもしれませんね。

そんなとき、”Aさん”はいつもこう言います
「やったらええやん」

理由はなんでも良いんだと。
面白いと思ったならとことんやってみようと、背中を押してくれます。

もしかしたらそのチャレンジがWorldShift(世界を変えるような)結果になるかもしれません。
本当に。

ちょっとかっこいい横文字を使ってみたので今日はこの辺で。

より面白い人生にしていきましょう。


林文臣


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