１杯分のコーヒー豆１０gの測り方
こんにちは！
ふり〜な雑貨屋さん、オーナーのhibikiです。
味を安定させて日々おいしいコーヒーを飲むためには、コーヒー豆・粉を正確に測る必要が。
今回は、１杯分のコーヒー豆１０gの正確な測り方をご紹介します。
キッチンスケール
一番確実な方法です。
単純に量を測るためであれば、一般的なキッチンスケールで問題ありません。
正確に測るため、可能であれば０．０１g単位で測れるものを選ぶといいでしょう。
おまけ：コーヒースケール
コーヒーに特化した、コーヒー専用のスケール「コーヒースケール」というのもあります。
一般的なキッチンスケールとの主な違いは、蒸らしなどの時間が測れるタイマーが付いていることです。
コーヒースケール１つで、重さ、時間測定ができるので、味がブレず、毎回おいしいコーヒーが楽しめます。
初心者には、低価格かつ必要な機能を備えたハリオのコーヒースケールがおすすめ▼。
「ちょっと高いな・・・」
そんな方は、一般的なキッチンスケール＋スマホのタイマーでも代用可能なので、安心してください。
コーヒーメジャー
すり切りでピッタリ１０g測れる、コーヒー専用メジャーを使うと簡単に１杯分が測れます。
ただしコーヒー粉の状態でピッタリ１０gなので、隙間ができるコーヒー豆を測る場合、すり切りより気持ち多めに入れるといいでしょう。
正確さではキッチンスケールにかないませんが、大きなブレは防げます。
いちいちキッチンスケールで測るのが面倒な方は、とりあえずメジャーでやってみて、それでも味のブレが気になる場合はあきらめて測りましょう。
１杯分のコーヒー豆１０gの正確な測り方をご紹介させていただきました。
キチンと測ってコーヒーを入れると、失敗もなく日々安定しておいしいコーヒーが飲めますので、試してみてくださいね。
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