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子供がいる家庭の雰囲気を良くする為に僕が意識している事

家庭の雰囲気、良い時もあれば悪い時もありますよね。いつも帰る場所が良い状態でなければ日頃のストレスが緩和されず精神的にも肉体的にもきつくなってしまいます。
『家庭の雰囲気に直結するもの』それを皆さんはご存知ですか??
それは『夫婦仲』です。しかし夫婦と言えど育ってきた環境も違い、全てを理解しあうという事は正直難しいですよね。だったらどうすればいいのか??
僕が考えた夫婦関係を長く続けるコツは早めに『両者の揉めない良いラインでの落とし所を見つける事』だと思います。『妻はこうだから夫はこうだから』と、片方が無理に自分の価値観を押し付けようとすると良い状態は続きません。
今回僕が夫として普段妻と良い状態を保つ為にどういう考えで過ごしているかをご紹介していきます。やっている事は難しくなく、すぐに実行できる当たり前のような事です。
あなたもこれで夫婦関係を良く保ち幸せな家庭を築いていきましょう。

感謝の言葉を照れずにしっかり伝える

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些細な事でも感謝していく
一般的に普通の家庭だと僕らのように奥さんが家事育児をする時間が長く旦那は長い時間働いて家に帰るという流れだと思います。
ここで大事にして欲しいのが、些細なことにも感謝していくということです。

してもらって当たり前のことはこの世にはない
夫婦になるとお互いに様々なことをやってもらったり、やってあげたりする機会が増えますよね。ここで注意して欲しいのですが、いつもしてもらっている事はやってもらう事に慣れてしまい有難みがだんだん薄れていきます。薄れそうなタイミングで気付ける様努力してください、『あ、今危なかった』と。

『ありがとう』という言葉を常に意識する

それでも人間は慣れてしまう生き物なので、そうなっても多少大丈夫な様にしておきましょう。
それはしてもらった事に対して必ず感謝の気持ち『ありがとう』を口に出して言う事。それだけで夫婦関係は格段によくなりますよ。

僕が意識する夫婦関係を良くする為ににしている事2点

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1:妻の休みの日の朝はゆっくり寝てもらう
これの大前提に『子供の世話を1人で完璧にできる事』が必須です。
おむつ替え、朝ごはん、好きな飲み物、今飲んでる薬(便秘の子には毎日飲ませる薬もありますからね)好きなテレビ、いつ何をするという時間配分。
これらができますか?少しでも奥さんに不安要素を持たれてるならゆっくり寝てはくれないでしょう。

2:子供に関する事を率先してする
良くある夫婦関係が崩れる大きな原因で『育児』はかなりの上位に入ると思います。子供の世話を片方に任せっきりにしてしまい片方の不満が爆発するのは良く聞く話です。
そうならない為にお互いが育児にちゃんと向き合い率先して行動する必要があると思います。子供と過ごす日はなるべく自分の予定を立てずに子供の思うままに過ごさせてそれに付き合っていく様にしましょう。

まとめ

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1:感謝の言葉を照れずにしっかり伝える
2:妻の休みの日の朝はゆっくり寝てもらう
3:子供に関する事を率先してする

これらを参考にして良い夫婦関係を築いていってくださいね!!



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