見出し画像

ウォール街のランダム・ウォーカー バートン・マルキール

今回から、投資の本としては古典中の古典である「ウォール街のランダム・ウォーカー」について解説していこうと考えています。
「ウォール街のランダム・ウォーカー」は、約50年前に初版が発行された本で、株式トレーダーの間ではバイブルとなっている本です。
何回かに分けて要約していきますが、何回目から読んでも分かるように書いていくつもりなので、ぜひ読んでください。

第一部 株式と価値
1,株式投資の二大流派
2,市場の狂気
3,株価はこうして作られる
4,二十一世紀は巨大なバブルで始まった

第二部 プロの投資家の成績表
5,株価分析の二つの手法
6,テクニカル戦略は儲かるか
7,ファンダメンタル主義者のお手並み拝見

第三部 新しい投資テクノロジー

8,新しいジョギング・シューズ
9,リスクを取ってリターンを高める
10,行動ファイナンス学派の新たな挑戦
11,効率的市場理論に対する攻撃はなぜ的外れなのか

第四部 ウォール街の歩き方の手引き

12,インフレと金融資産のリターン
13,投資家のライフサイクルと投資戦略
14,ウォール街に打ち勝つための三つのアプローチ

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?