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キー局人気テレビ番組プロデューサーと話したプロデューサー2つのタイプとは?

コンテンツプロデューサーの成島です。@freeowner171

今日は、あえてプロデューサーだと肩書も名乗ってみました。

僕はマーケティングコンサルタントだったり、副業ストラテジスト(副業の戦略を考える人)だったりもするのですが、やはり「プロデューサーである」というアイデンティティがあります。

なぜプロデューサーだと久しぶりに名乗ったかというと、今日の本題と関係があるから。

成島とゴールデン番組プロデューサーの関係

先日、L.A.に留学していた時代の同期と久しぶりに会ったんですよね。

30代の男性ばかり6人が日曜日の昼間に恵比寿に集まって仲良く食事会です(笑

周りはオシャレなエビージョばかり…

それに対して僕たちのメンバーは

●起業家→マッキンゼーの男性

●ゴールドマンサックスなど外資金融を渡り歩く男性

●日系大手証券会社花形部署の海外勤務経験者

●超メジャービジネス雑誌の記者

●テレビキー局ゴールデンタイム番組のプロデューサー

などなどグローバルエリートばかり。

しかも、国際結婚している人が2人もいる!

僕だけ超ドメスティック(国内で完結)ですね(笑
(海外在住の日本人顧客は多いけど…)

あ、たまたまこの日、男性6人だっただけで女性メンバーも同数くらいいますよw 前は僕だけ男性で他の参加者が全員女性だったこともあります。

業界が違っても話が通じたプロデューサー2タイプとは?

で、テレビキー局のプロデューサーの話していて感じたのは、コンテンツを配信する規模は違っても、プロデューサーという同じ名前の仕事なのでやっていることや考えていることは似通っているなぁと。

特に上流工程しかやらないプロデューサーとベテランになっても現場でバリバリ編集作業までやるプロデューサーがいるというのは、僕が自分のセミナーで話す「プロデューサー2つのタイプ」の話そのままでした。

例えば、教育コンテンツビジネスの場合でも、前者のタイプのプロデューサーは

1:座組みを組む(チームメンバーを決める)
2:ざっくり収支計画をつくる
3:コンセプトを決める

この3つくらいしかやりません。

そして、あとはメンバーに任せます。

一方で後者のタイプは、自分でコピーライティングもするし、プロモーションの動画にも出演して喋るし、販売するコンテンツのスライドまで自分でつくります。

現場の編集者に細かく指示するだけじゃなく、時には自分で編集作業までやります。

ちなみに、あの有名番組○メトーー○!のプロデューサーはバリバリ細かいことまでやるそうです。超出世した今でも。

手段に正解はない!どんな手段を使っても良いコンテンツを創る

何が言いたいのかというと、ひとつのコンテンツビジネスを創り上げるために、正解はないですよ、ということ。

良いコンテンツを創り、それを届けるためなら自分が動いても他人が動いてもいいのです。

誰が動いてもそれは手段。

コンテンツの受け手にとって何がいいのか?

顧客側の視点から目的を考えて、それを実現するための手段は後から考えてみましょう。

このようなプロセスにするだけで、実現できることの幅がグッと広がるはずです。

それではまた!

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