【コンサルティングを受けて成果を出すコツ】いろんなコンサルタントの区別はついていますか?
マーケティングコンサルタントの成島です。@freeowner171
コンテンツビジネスなどのネットビジネスやマイクロビジネス、スモールビジネスでの起業・副業を考えるとその方法を教えてくれるコンサルタントと出会うことは多いと思います。
成島の専門領域
まず、前提として言うと、僕もコンサルタントです。
専門領域はマーケティング。
そして、マーケのなかでもDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)が得意。
扱う商品はコンテンツ系やサービス系など無形商材が得意。
コンサルタントとしての立ち位置はこんな感じです。
で、なんの話かというと、
「コンサルティングを買うことは人生で最もコスパの良い買い物になる」
ということ。
僕自身、いろんなコンサルティングサービスを数百万円という高額で購入してきて、どれも支払った価格以上のリターンを得ることができています。
コンサルを受けていなければ、こんなスピードでこんな成果は出なかったと思います。
しかし、注意点があります。
それは、
「一口にコンサルタントと言っても様々」
ということ。
あなたはコンサルタントと言われてどんな人達をイメージしますか?
大手向けコンサル
大手企業の人なら
マッキンゼー・アンド・カンパニー
ボストン・コンサルティング・グループ
ベイン・アンド・カンパニー
など、BMMと言われる
戦略コンサルティングファームをイメージするかもしれません。
また、
アクセンチュア
PwC
など、業務コンサルティングやITコンサルティングをしてくれる会計系大規模ファームをイメージするかもしれません。
中小向けコンサル…etc
他にも、業界によってはコンサルタントは実質的に営業代行してくれる人だと思っている場合もあるし、高級IT人材派遣だと思っている場合もあるし、ビジネスマッチングをしてくれる人脈のハブだという場合もある。
また、研修講師やセミナー講師、ビジネス書作家をイメージする場合もあるでしょう。
個人向けコンサル
そして、最後にネットビジネス系だとノウハウを教えてくれる家庭教師みたいな存在だと思っている場合も多数。
誰でもコンサルタントになってOK
別にどれもハズレではありません。
コンサルタント業に免許や資格は必要ないからです。
だから、名乗れば誰でもコンサルタントです。
そして、言葉的に言えば、コンサルティングをする人がコンサルタントですから、コンサル(相談に乗る)さえしていればコンサルタントだと言ってOKでしょう。
そうなると、ほとんどの知的労働はコンサルティングになってくるわけです。
大事なのは、いろんなコンサルタントがやっている様々なコンサルティング業を区別できていること。
そして、あなたはどんな目的でどんなコンサルティングを受けるのかそれを明確にしておくことです。
それさえ明確になっていればあとはその目的にマッチしたコンサルタントに依頼するだけ。
それで、あなたは望む未来を手に入れることができるでしょう。
P.S.
コンサル関連だと僕が以前書いた次の記事やYouTube動画が好評です。あわせてご覧ください。
▼コンサルティングを上手く活用する方法とは?(2つのケースで場合分けしました)
▼コンサルタントがコンサルティングの現場で優先順位を付けるために考えている2つの軸とは?(字幕付き)
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