会社員と副業の両立に苦しいときこそ『苦しかったときの話をしようか』を読もう
こんにちは、成島(ナリシマ)です。
ある本を読んで衝撃を受けました。それが、『苦しかったときの話をしようか』 (森岡毅著)(ダイヤモンド社)です。
著者の森岡さんはP&Gのマーケターを経て、USJ復活の立役者となった方です。バリバリの大企業マーケターであり、CMO人材のロールモデル的存在です。
ですが、僕はこの本から、あえて副業に一生懸命取り組んでいる方へ向けたメッセージを送ろうと思いました。そう、本業と副業の両立で苦しんでいる偉大なるあなたへ向けて……
『苦しかったときの話をしようか』の特に5章は必読です。生々しすぎる表現が満載。同じマーケターの大先輩が、ここまでリアルにエピソードを出してくれてありがたい。
僕は会社員と個人事業主の「ハイブリッド起業戦略」を提唱していますが、会社員マーケターの苦しい部分が、この5章を読むことでリアルにわかります。
この壮絶なしんどさを読んでいると、いっそのこと独立して個人マーケターになってしまう方がラクだと感じている自分がいるのも事実です。
それでも会社員と個人を同時に進めることだけで 得られるものがあるからこそ、もうしばらく「ハイブリッド起業戦略」を自らが実践しながら、このコンセプト、ライフコンセプトを広めていこうと考えています。そう、「ハイブリッド起業戦略」はただのビジネスコンセプトではありません。キャリアコンセプトです。いえ、さらにその上の抽象度をいくライフコンセプトであり、生き方そのものなのです。
もう少しで副業歴10年を迎える僕だからこそ、この副業解禁の波と働き方改革に荒れる現代社会の行く末を当事者として歩いて行こうと思います。
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