海外は価値観の分岐点となるスパイス

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皆さん、海外に行かれた事はありますか??私は22歳に社会人をやめてPB(ピースボート)という世界一周の船旅に行きました。

なぜ?乗ろうとしたのか。

①流れを変えたい ②経営者になりたい ③海外に興味ある

このままでは家と会社の往復では変わらないとずっと感じていた私は何かを求めていました。仕事はいやだ新しいことしたい。とても人生に対して焦っていたような時期でした。

しかし、親に相談してみると「いいんじゃない?」となったので次の週にはやめて大阪の事務所へ詳しく聞きにいくというフッ軽でした。

ちなみに、お金はないし、英語もわからない。となれば普通皆さん諦めますよね、、当時の私はメラメラしていましたのでそんなことは全く問題はないようでした。

結果的に4ヶ月後には世界一周している自分には驚いたけどかなりの自信がついたのは確かである。本気で出したらなんでもできる気分でしたね。

乗れた理由は何か?

①割引制度で全額割引 ②一緒に旅をしたい仲間 ③親や友人の応援

世界一周はとてもつなく大きな決断でした。正直、乗れるかはとても怪しかったがこれぐらい乗れないと人生変えて経営者にもなれんだろう。と自分に喝を入れ続け、無事に乗れることができたのです

海外はおまけというスパイスだった

海外に行きたいと思えて本当によかったです。一般的には海外に行くことなんてかなりハードルは高いでしょうし勇気がいります。

結果、はじめての海外がピースボートでよかったと思います。実は船には同年代の仲間が150人ほどはいましたので、当時は全く暇ではなく毎日、夜通し語りあっていました。

人生の先輩(退職者)がだいたい800人以上います。この点はあまり知られてないみたいです。

つまり、十人十色という訳で1000人ほどの価値観に触れることができるこの環境は私の成長を著しく豊かにしてくれたと思っています。

このように世界一周の船旅で海外に周れることがメインでしたが私にとってはもはや海外はおまけであり、いろんな人な方と話ができ毎日何かとイベントがあったりと日本ではありえない経験の連続でした。

ピースボートとは一体なんなのか?

ピースボートの説明していませんでしたね。

ピースボート(NGO)とは1983年に4人の若者がテレビやメディア教科書などのあらゆる語弊がある中で自分達で直接見に行き学び、市民と交流して行こうというのを理念に船で世界を回る企画を始めたということなのだ。

本当にすごい。よく実現ができたものです。

この考えや行動はとても見習うべきであり、当時は情報量やこういったアクションにはかなりの制限があったのではないのかと思います。

ご参考にして下さい⬇︎


海外に行くと大きな矛盾に遭遇する

今回、非常におすすめさせてもらっている船旅なのですが、今この日本社会にとっては必要な要素だと思っています。

なぜなら、世界情勢、世界の友達、船で出会う人々、基本的には人間の思考や行動、過去の歴史、現実という膨大な情報を受け取ります。大抵の人は受けきれず混乱や悩んだりして大きな矛盾にぶつかります。

そうやって人は成長していくものです。いい意味でお伝えしています。

しかしまだ一部の人にしかまだまだ認知度低いみたいで残念です。少し前にクルーズブームがあったみたいですが、更にSNS効果によるインフルエンサーの取り組みやグローバル展開も活発になり若者や外人がとても増えているので盛り上がっているようです。

もっと多くの人が気軽に選択できるものとしてなおかつ人生を変えるスパイスやきっかけにしてもらえたら幸いです。

もちろん、バックパッカーで旅をするパターンもあるのでまた後に比較した私からの視点でお伝えしていけたらなと思います。

人生は自分が決めて行きましょう。応援しています。

何かとお金の問題が気になるかもしれませんが、知識と勇気があればすぐに解決できますよ。

悩んでいる方はお気軽にご相談下さい。


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