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手軽に食べられる最強の高タンパク質・低糖質フード「カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質」

今回は糖質制限中に役立つ手軽に食べられる物を紹介します。
それがこちらの「カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質」です。

糖質制限と言ったらお米、麺は食べられないと思っていませんか?
僕も昔はそう思っていました。

そのイメージを完全に覆してくれるのがこちらのカップ麺なのです。
一体何がすごいのか、2年で20kg痩せた私が紹介いたします。

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糖質制限中の炭水化物目安

糖質制限中の炭水化物を1日あたりの目安です。

1.厳格な糖質制限:1日あたり20〜50グラムの炭水化物。このレベルは、ケトジェニックダイエットなどで用いられることが多く、体をケトーシス状態に導くために非常に低い糖質を摂取します。

2.中程度の糖質制限:1日あたり50〜150グラムの炭水化物。減量を目的とした糖質制限で、一般的な食事よりも糖質を減らしつつ、ある程度の柔軟性を持たせる摂取量です。

3.緩やかな糖質制限:1日あたり100〜150グラムの炭水化物。これは糖質をある程度制限しつつも、比較的多くの果物や全粒穀物を食事に取り入れることが可能です。

178cm 68kgで週2程度ジムに行く私は間を取って70g近辺を目指しています。

カップヌードルと比較

まずは通常のカップヌードル(1食78g)を見てみましょう。

  • 熱量351kcal

  • タンパク質10.5g

  • 脂質14.6g

  • 炭水化物44.5g

やはり麺なので熱量に対する炭水化物の割合が高いです。
炭水化物だけ見ても僕の場合1日の半分くらい消費してしまいます。
351kcalなのでこれだけでは腹持ちもよろしくないです。

続いてカップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質(1食74g)を見ていきましょう。

  • 熱量272kcal

  • タンパク質15.5g

  • 脂質15.9g

  • 炭水化物36.1g(糖質16.2g 食物繊維19.9g)

カップヌードルPROには糖質と食物繊維の記載がありました。

わかりやすいように表にしました。

内容量に差はないですが、カロリーがカップヌードルPROのほうが低いです。食べている感覚としては量に差は感じません。

特筆すべきところはやはりタンパク質と炭水化物の数値です。
タンパク質がカップ麺1つ食べるだけで15.5g取れるのはすごいです。
目安がわかりにくいかたもいるかと思うので15gは他の食材だとどれくらい食べなければいけないか例をあげます。

  1. 鶏胸肉:約100gで約23gのタンパク質が含まれます。約65gを食べると15gのタンパク質が摂取できます。

  2. 豆腐:約300g(1丁)の豆腐で約15gのタンパク質が含まれます。1丁食べることで15gのタンパク質を摂取できます。

  3. :1個で約6gのタンパク質。約2.5個分で15gのタンパク質になります。

  4. 牛乳:200mlで約7gのタンパク質が含まれます。約400ml飲むことで14gのタンパク質を摂取できます。

  5. ヨーグルト:プレーンタイプのもので、200g(約1カップ)で10gのタンパク質が含まれます。300g食べれば15gのタンパク質が摂取できます。

結構な量が入っているのがわかります。
そして糖質は約16gと非常に低いです。麺を食べてここまで低い数値は中々だせません。そして食物繊維が約20gという豊富さ。
これも数値がわかりにくいかと思うので他の食材で例をあげます。

  1. リンゴ:中サイズ1個で約4gの食物繊維が含まれています。5個食べると20gの食物繊維になります。

  2. オートミール:乾燥状態で約100gあたり10gの食物繊維が含まれています。200g食べれば20gの食物繊維を摂取できます。

  3. ほうれん草:生の状態で100gあたり約2gの食物繊維が含まれています。1kg食べると20gの食物繊維になりますが、茹でると量が減るのでより多く摂取する必要があります。

  4. ブロッコリー:生の状態で100gあたり約2.6gの食物繊維が含まれます。約770g食べることで20gの食物繊維を摂取できます。

  5. レンズ豆:乾燥状態で100gあたり約8gの食物繊維が含まれます。250g調理して食べれば20gの食物繊維が摂取できます。

食材から取ろうとすると結構な量を食べないといけません。
厚生労働省によると、成人男性の食物繊維の目標摂取量は1日あたり20~25グラムです。カップヌードル1つ食べるだけで1日の目標数値を達成できます。

食物繊維摂取のメリット

  1. 満腹感の増進: 食物繊維は消化されにくいため、胃に長く留まります。これにより満腹感が持続し、食事の間隔が延びることがあります。結果として、全体のカロリー摂取量が減少し、体重管理に役立つ可能性があります。

  2. 血糖値の安定化: 食物繊維は血糖値の急上昇を抑える効果があります。糖類が消化吸収される速度を遅らせることで、食後の血糖値の急激な上昇を防ぎ、インスリンの分泌を安定させます。インスリンは脂肪の蓄積を促進するホルモンなので、その分泌を抑えることがダイエットにつながります。

  3. 腸内環境の改善: 食物繊維は腸内の善玉菌の餌となり、腸内フローラのバランスを良好に保ちます。健康な腸内フローラは、栄養の吸収を改善し、代謝を促進することで体重管理に寄与するとされています。

  4. 脂肪の吸収抑制: 特定の種類の食物繊維(特に可溶性食物繊維)は、腸内でゲル状になり、脂肪の一部を包み込むことができます。これにより、脂肪の吸収が抑制され、体外に排出されることがあります。

  5. カロリー摂取の減少: 食物繊維を多く含む食品は一般にカロリーが低く、栄養価が高いことが多いです。そのため、これらの食品を摂取することで、より少ないカロリーで満足感を得ることができます。

肝心の味は?

やはり大切なのは味。
どんなに数値が良くても美味しくなければ食べたくないですよね。
実際に購入して食べた感想をお伝えします。

見た目は完全に普通のカップヌードルです。
普通のと並べても絶対に気づかない自信があります。

パッケージにさらにおいしくなったという表記が追加されています。
こちら、リニューアルされているのです。
出始めた頃から食べているのですが、正直前のものは糖質をおさえた麺独特のボソボソ感を多少感じました。
言われないと気にならないレベルかもしれなかったですが、普通のとは違うなというのは口にするとわかる触感です。
しかしリニューアル後のは触感が改善されてかなり通常のものと同じになっています。
おそらくすり替えられてもわからないレベルです。
麺が食べられない糖質制限中にこのクオリティのものが食べられるのはかなりの満足感です。

総評:これは買い

これだけ手軽に食べられて、しっかりとタンパク質を補給できるのは忙しいフリーランスの皆様にピッタリです。
忙しくて作る暇がないときにも常備しておけばとても助かるでしょう。
今回はベーシックなものを紹介しましたがシーフードとチリトマトもございます。

シーフードも非常に美味しいです。
チリトマトが近くで売っていないのでいつか食べてみたいです。

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