経理機能

確定申告は、可処分所得増(手元のお金増)にも。

こんにちは、根岸です。

前回は、そもそもなぜ、フリーランス総合支援サービス「Freelance Basics」を始めるのか、について書かせていただきました。今後は、”フリーランスに会社機能を”というテーマで用意しているサービスの中身について、少しずつお伝えさせていただけたらと考えています。

今回ご紹介するのは、”経理機能”にあたるサービスについてです。

僕自身、元フリーランスということで、最も手間取ったことのひとつが確定申告でした。特に苦手なことだったというのもありますが、「チンプンカンプン」であり「税金を取られるだけ!」という先入観もありました。

ですが今は多少なりとも知識が増え、「間違った認識だった」ということに気づけました。元フリーランスとしては、「あのときに知りたかった~(涙)」と。だからこそ、現フリーランスの方にはぜひお伝えしたいし、それをサービスとして提供したいと強く思っています。

そこで用意しているのが、税理士関連サービスです。さらに拡充していく予定ですが、現在(2018.11時点)は、①リーズナブルな確定申告サービス、②顧問税理士紹介サービスを提供させていただいております。今回は①のリーズナブル確定申告サービスについてお伝えさせてください。

リーズナブルな確定申告サービス

フリーランスの確定申告というと、「年末や年明け頃から、あ~そろそろか、と思いつつ後回しになり」「2月に必死になって手掛ける」「税理士さんにお願いしたいが高い気がして、仕方なく自分の貴重な時間を割く」が多いと思っています。(実際、僕がフリーランスのときがそうでした。。)

ですが、「実は、プロフェッショナルである税理士さんにお願いしたほうが、最終的に可処分所得(使えるお金)が増える」可能性が高いという衝撃的なことを知りました。自分がフリーランスではなくなってからです。。

例えば、同じ職種の人で年収500万円の場合、税理士に費用を払っている人と、自分でなんとか頑張っている人では、税理士に依頼している人のほうが可処分所得が10~15万円程度多い確率が高いのです。もちろん正しく申告、運用しています。素人が自分なりに工夫するよりも、プロが法律を遵守したうえで適切に申告するほうが圧倒的に良いのです。もちろん費用は経費となります。

しかも、苦手な確定申告に、フリーランスにとって貴重な時間を割くことは、本来稼ぐために使える時間を削っていることになります。

であれば、餅は餅屋。プロである税理士に依頼し、自分は自分のプロフェッショナル領域の仕事する(≒報酬増になる)ほうが、どれだけ生産的か。また、プロフェッショナル領域の仕事をすることは、自分のバリューを社会に提供できていることにもなります。

フリーランスにとって自分の時間の使い方は生命線。TIME IS MONEYです。僕自身は知るのが遅すぎたのですが、、、知ったからには現役フリーランスの方にはぜひお伝えしたい。しかも、パートナー企業様のご協力もあり、リーズナブルな価格設定(一般相場の半額程度)でサービスを提供できています。現役フリーランスの方、あるいは、確定申告が必要な副業の方は、ぜひ一度みていただき、本来ご自身が投下すべき時間(仕事やプライベート)を使っていただきたいと願っています。

リーズナブル確定申告サービスはこちら

なお、2018.11.21に、得する確定申告の準備『フリーランスの確定申告のことセミナー』を開催しますので、興味のある方はお気軽にご参加ください。


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