「グランメゾン東京」に、酒と饅頭を見た

北方謙三の『水滸伝』を彷彿とさせる展開に、夜中にもかかわらず、3話まで一気に楽しんだ。

人生の醍醐味は、一緒に時間を過ごす仲間にあることを再認識。

ライバル店のスタッフを引き抜くあたりは、楊志や呼延灼を口説くような感じか。

レストランが舞台のドラマであるから、料理が魅力的なのは当然だが、この辺りにも共通点がある。

五感を通して仲良くなる過程が、たまらない。

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