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インドネシアらいふ#18 楽しい動物園その2

前回はバトゥ(Batu)というところにある、シークレットズーを紹介しました。今日は、スラバヤ市内のスラバヤ動物園をを紹介します。

死の動物園?

スラバヤ動物園と検索すると、死の動物園なんて言葉を目にすると思います。どうやら、昔はあまり管理体制が良くなかったようです。

しかし、動物園の前を通ると、いつも人でごった返しています。だいぶ改善されたんじゃないかな?と思い、2年くらい前に行ってみました。

感想は、思っていたよりは大丈夫!という感じです。もっと、掃除が行きとどいていなかったり、餌が少なかったりするのかなと想像していたのですが、見たところそんなことはありませんでした。

歩いていると、動物のいないケージもちらほらありました。やはり、死んでいるのかな?と思ったのですが、そんなに多くなかったので、許容範囲内だと思って散策を続けました。

空のケージもそうですが、なんかキャパオーバーなケージもありました。写真だと少し伝わりにくいですが、ちょっと人口密度高めでした。

他にもいろいろな動物がいましたが、印象的だったのはワニコモドドラゴンです。

ワニは、大きすぎて、動かなすぎて、最初はよくできた作り物だなと思っていました。しかし、知り合いが目が動いた瞬間を見たとのことで、生きているということがわかりました。

ワニが飼育されているところの檻は低めだったので、もし行く際は気を付けてください。ちょっと怖いなと思い、駆け足でその場を去りました。(笑)

コモドドラゴンですが、肉を食べているところが見れるとのことでした。残念ながら、私は見れなかったです。見た人曰く、かなり迫力があるそうです。大量のコモドドラゴンを見ることができました。

動物園の外がかわいい

動物園よりも、個人的には外の壁の絵がかわいいなと思いました。これが50メートルくらいあったかな?記念撮影は、ここがよいと思います!

スラバヤ動物園のすぐ横には、スラとバヤの像があります。他にも、いくつかこんな感じの像が市内にあります。

そういえば、シンガポールじゃないのに、高級住宅街にマーライオンの像があります。(笑)こちらも、スラバヤ観光することがありましたら見つけてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回は、スラバヤ近郊のサファリパークについて綴ってみようと思います。

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