見出し画像

岩手の今#5 秘密のブルー

小さい頃、海水を手ですくうと透明なのに、堤防の上から見るとどうして海底が見えないのかな?と不思議に思った記憶があります。

大きくなってから、それは海藻だったり、海底がリーフだったりで海水の透明度が異なることがわかりました。

岩手の海は海藻がたくさんあるので、そんなに透明度は高くありません。そんな中、ビックリするくらい透明度の高いところを見つけ、ちょっとドキドキしました。

伝説の場所

その海に行くまでには、神社があります。そこには不思議な伝説があって、大蛇が歩いたと言われている松の木があるのです。

でも蛇に足ってあるのかな?龍なのかな?そもそも実際にいるわけ。。。と、いろいろ謎はあるのですが。。。確かに足跡のように、木に均等にくぼんだ跡があるのです。

写真に撮ったらなんかおきそうなので撮っていませんが、本当にあります。お正月になると、そこにお米やお餅、お金が供えてあります。

さらに進むと

不思議な松の木をあとに、さらに進むと、階段があります。降りて行くと、とても透明度の高い海を見ることができます。

かなり水色です。天気がよかったら、もっと綺麗に見えそうです。海底が白っぽい岩になっているから、こんなに透明度が高いそうです。

海水につかっている岩の部分も見えます。シュノーケリングしたら、楽しそうだなあ。

岩手の海岸には、まだまだステキなところがたくさんありそうです!

ステイアットホームでなかなか外出できませんが、少しでも岩手の自然をお届けできたらと思います。

いくらかコロナが落ち着いたら、復興した街の様子もお届けできればと思います。

今日も岩手のコロナ感染者はゼロでした。引き続き、ステイアットホームを続けていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回も、岩手のことを綴ってみようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?