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今後の当noteの運営方針について

 ※最初に断っておきますが画像に写っている人物は勿論私ではありません。noteの機能で他のクリエイターの方がアップしている画像の中から使用可能なものを拝借させていただきました。いやマジで誰だよ。




 はい、ということで今回はタイトルからもわかるようにお気持ち表明回でございます。



 最初に結論を述べると、これからは今までとは少し変わったテイストの記事も投稿していくのでよろしこ、ってことです。ただまぁそれだけなんですが。



 何故急にそう思ったかというと、ふとした瞬間にこれまでの自分のnote記事を振り返ってみたらあまりにも有益性がなさ過ぎることに愕然としたんですよね。今更すぎるけど。



 ありがたいことに、幾人かの心優しき読者の方々はこのnoteを評価してくださっているのだが、流石にそろそろマンネリ化してきた感が否めないので心機一転リニューアルしてみよう、という魂胆である。



 まあ本音を言うと最近noteを始めて間もないのに当たり前のように記事に平均100以上のスキがついてたり、当たり前のように俺の5倍ぐらいのフォロワーがいたりするアカウントが散見されるので、なんか謎にムキになってしまったのだが。



 俺なんてもう2020年の4月からnoteやってんだぜ?いや、noteのサービス開始が2014年からだからそりゃ俺より長くやってんよって人はいるんだろうけどさ、でも俺ももうなんだかんだ通算140記事ぐらい投稿してんだぜ?

 しかもそのうちの100記事ぐらいは別にする必要もないのに今日まで欠かさず毎週投稿してんだぜ?
そろそろnote公式のあの「今週のオススメ記事」みたいなヤツに載っても良いと思わねえか?

 労力と対価が見合ってなさ過ぎねえか?毎週毎週バカみたいに時間を割いてポメラDM250で文章を書いてる自分の存在意義って何なんだろうって哀しくなってくるわ。

 「お前が時間をかけて創作しているのはクオリティ的にいうと作品ではなくて産業廃棄物だけどな」と言われればそれまでだが。いやなんで俺想像上の人物に脳内でモラハラされてるん?



 しかしこんなnoteでもありがたいことに、前述の定期的に読んでくれる読者の方々の存在があって筆者のモチベーションは保たれているし、奇跡的に何らかのメディア製作関係者やマスコミ関係の仕事をしている(と思われる)方からスキボタンを押していただけることもあった。



 だからきっとこのアカウントも、ブラッシュアップすればnoteで天下を取れるぐらいのポテンシャルはそれなりにあるのだろう。たまたま佐久間宣行氏の目とかに留まって何らかの形で売り出してくんねーかな(ってかnoteで天下取るって何?)。


 ただ、私は極めて冷静沈着な人間であるので半ば冗談でこんなことを書いているのであり、そんな夢物語が現実にならないことは百も承知である。

 noteという限定されたプラットフォームに囚われて視野狭窄に陥ってはいけない、ということは十分心得ている(どうでもいいけど「視野狭窄」と「島耕作」で韻が踏めるの皆知ってた?)。



 だから、このnoteをリニューアルすることはあくまで実験の一環であり、反応によってはまた元の中身ペラペラなエッセイ形式に戻す可能性が高い。そこんとこよろしゅう。



 では、具体的にどうリニューアルするかというと、まあそんなにガラッと変える訳ではなく、今までのエッセイ記事に加えて読書感想文や書評系の記事や、読んでタメになる教養系の記事を増やしていく、という感じである。あとは余裕があったら配信コンテンツ的なのもやりたいですね。動画然り音声のみ然り。



 そしてこれが重要なのだが、あまり他のnoteクリエイターたちがやっていないようなこと、書いていないようなことを中心に記事を作成していきたい。



 最近実用書を数冊読んだのだが、それらに共通して書かれていたのが「この時代生き残るには自分の強みを掛け算すべし」ということだった。

 例えば「俺はサッカーが得意」とか、「私は料理が得意」とか、ただそれだけなら競争母体の数が多すぎて埋もれてしまう。

 他にもいくらでもサッカーが上手い人間はいるし、料理が上手い人間もいる。

 ここで差をつけるには、もうひとつ何か長所がなくてはならない。

「俺はサッカーが出来るし、並外れた肺活量を持ってるから魔法の角笛を爆音で吹くことで富士サファリパークのライオンを遠隔操作出来るぜ」とか、

「私は料理が出来るし、コナン全巻分の犯人の犯行手口を完全に記憶しているから『◯◯巻のやり方で上司を暗殺してください』みたいな依頼が絶えないのよオホホホホホ」みたいに、複数の強みを掛け算することで希少価値が高くなるのだ。


 この強みの掛け算に使う「○×△」の「○」と「△」の部分がマイノリティであり、なおかつ世間からの需要が高いものであると良い。


 こうした事情を鑑みて、今回はnoteにおいて発揮できる自分の強みを考えてみたが、毎回コメント欄で読者諸賢からいただいているお言葉を引用させてもらうと「他の追随を許さぬ圧倒的な文才×バカっぽくしようと取り繕ってもどうしても隅々から知性と教養が滲み出てしまうハイセンスなユーモア×独創的な発想力×インターネット界隈における卓越したカリスマ性×まだ誰にもその正体がわからないが将来その創作物には法外な値打ちがつけられるであろうnote界におけるバンクシー」といったところだろうか。


 まあ実際にはそんな文言はコメント欄に全く寄せておられず、全部今自分で考えたんだけどね。Chu!凡才でごめん♪


 ということで今後は従来のエッセイに加えて、教養系の記事や読書感想文系の記事なども独自のカラーを織り交ぜた唯一無二の作品としてガンガン投稿していこうと思う。


 さらに3月になったらiPadかiPad miniを購入する予定なので、出来ることの範囲が広がってAdoでいうところの「私は最強」状態になると思うので乞うご期待。

 ところで話の本筋とは全く関係ないが私は今現在コーヒーを飲みながらノンストップ覚醒状態でこの記事を書いているので膀胱がパンパンであり、私の中のAdoが「私は最強~♪」ではなく「すべきは排尿~♪」と熱唱している。
 もう流石に我慢できないのでトイレ行くわ、ということでここまで読んでくださってありがとうございました。


 最後にスキボタンとフォローボタンの押下をよろしくお願いします。
 あ、あとnote公式アカウント関係者の方は当アカウントの迅速なステルスマーケティングの方をよろしくお願いします。



おわり

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