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癒されることへの罪悪感

こんばんは^^🌟
ご無沙汰しております…!
先週の金曜日が和装の前撮り、そして土日が伊豆稲取まで旦那さんと旅行に行っており、忙しくて更新ができておらずでした🙇💦
身体と心も大変癒されて帰ってきたので、いい体験をさせてもらったなと思います😌❣️

また今日から記事を書いていきますので楽しみに待って頂けると大変嬉しいです☺︎💕
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さて、今日はタイトルにもある通り、私が今まで苦手としてきた”癒し”について記事を書いていきたいと思います。

なぜ”癒し”が今まで苦手だったか?

これについては私なりに考えたのですが、母の影響がかなり大きいと思うのですが、”頑張らないといけない”や”頑張り続けて尚且つ母の望んだ結果を出さないと母に認められない”からきていると思います。


今までの記事で母のことについては様々なことを書いてきましたが、私の根底にあるのは”頑張らなければ母に愛してもらえない”があると感じています。


妹との比較があり、母の顔色を伺うことを長年してきたことからか、だんだん自分の気持ちがわからなくなってしまったのです。

例えばですが…
"今自分が何をしたいのか?”
”なぜそう思ったのか?”
”なぜそう感じたのか?”
”何を食べたいのか?飲みたいのか?”

このように自分に問いかけても、最初にくるのは”母”が念頭にくるのです。自分自身が何をしたいか?よりも”母の顔色が曇らないように”や”母が怒らないように”を第一優先に物事を選択してきたように思います。

また、自分が癒されることに対してもものすごく罪悪感があり、エステやマッサージに行き、その時は身体が癒されるのですが、しばらくすると罪悪感に襲われることもありました。

では今はどうか?

今はおかげさまで素敵なメンターや支援してくれる方との出会い、そしていつも私のことを支えてくれる旦那さんがいてくれること、そして一度スタジオから離れて自宅でやっていたヨガをスタジオにて再会したことで、徐々に自分のしたいことややりたいこと、合わせて自分の気持ちがわかってきました。

また、自分が癒されることに対してもものすごく罪悪感があったのですが、今は徐々にそれが無くなり、自分が癒しを求め、エステやマッサージなどに行って癒されることができるようになってきたのです。


あのとき上京を選択せず、あのまま地元に残り、1人暮らしはすれど実家の母の近くにいたとしたら、今、私の周りにいてくださる素敵な方との出会いはなく、今の私はないでしょう。

本当に幸せで、感謝しかないのです。

もちろん、今もまだ自分の気持ちがわからないことや無理をしすぎてしまうことも多々あるのですが、前より自分に優しく、そして無理をしないことや私も癒されていいんだという感覚になっています。

あの時、私にとって今後の人生を大きく変化させる選択ができたこと、諦めないで前に進む選択をして本当によかったと思います。

そんな自分に”ありがとう”と言いたいですし、”褒めてあげたい”と思います。


この記事を見ているあなたももしかすると”癒されること”に対して”罪悪感を感じる”や”自分は癒しを求めてはいけない”のようなことを思っているかもしれません。

それが毒親の影響であったり、もしかすると違うところからその影響は来ているのかもしれません。ですが、この記事を読んで、そんなあなたも自分に対して優しい選択ができたらとても嬉しい限りです。
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