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自分の本音を大切にして自分の心地よさを楽しんでいく

何もない日常というのはとても平和で
時に退屈さを感じることもあるかもしれない。


でもそうした「平凡」に暮らせる日々は
宝物そのものとも言える。

幸せは何気ない暮らしの中に、必ず存在している。


ただ、人間である以上自己実現欲求は必ずあって
願いを持つのは贅沢だということではない。


ぼーっと暮らしていたい
何も考えず穏やかに暮らしていけたら
と言っている人でも
ある瞬間に突然「願い」が出てくることもある。

すこし心が疲れている時や休息が必要な時期や
または人生のあるステージでは
「このままでいい」と思うステージもあるけれど
宇宙的に言うと
それだけでは「魂の成長」が見込めないので
必ずどこかで何かがしたくなるようになっているのだ。


しかし何が何でも手に入れないといけない!
とまで思う必要はなく
それぞれのステージで
粛々とコツコツと行動しながら
目の前に出てきたことから丁寧に学んでいけば
自然と手の中にやってきてくれるし、理想の状態になることもできる。

大切なのは「何が何でも!」と頑張って何かを得ようとするのではなく
「日々の暮らしの中での宝物」をしっかり味わって生きること。


毎日を心地よく生きている先に
得たいものが得られていく、ということ。


生きるハードルを下げて、もっと感覚的に生きてもいい。
何気ない暮らしの中で、もっともっと自由に楽しんで生きても大丈夫。
修行しにきているわけではないから「経験するため」に楽しんでもいい。

生きづらさというのは
「自分に求め過ぎている部分」から派生して起こっているので
もっと気楽に楽しんで生きても、何も怖いことは起こらないから。


自分の本音を大切にして
今日も自分の心地よさを楽しんでいこう☆

これが、今のわたしが大切にしていること。


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