転職後に知った採用の裏話①

月曜から金曜まで、転職先で自分なりに一生懸命仕事をしている日々を送っています。
ただ職種上覚えることが非常に多いので、空き時間や一休みの時にメモやノートに教えてもらったことを纏めて早く覚えられるように工夫してます。
周りの方々を見るとテキパキお仕事を熟されていて、いつか自分もそうなりたいと思う毎日です。

さてタイトルですが部署内のちょっとした雑談で、私以外にも応募された方のお話になりました。
私以外に面接を受けた方の一部がとても強い個性をお持ちの方で、そのお陰で私が楽々と一次面接を通過できたそうです（笑）

私は求人サイトから応募したのですが、
ハローワークや別の媒体から応募された方も数名いらっしゃったそうです。
私が一次面接をした日には、私を含めて5人以上の面接をする日になっていました。
私の面接の順番は真ん中あたりで、私の直前にかなり強烈な個性の人と面接をしていたそうです。
その方は他の求人サイトからの応募で事前に履歴書を送付されていたのですが、それに貼ってある写真と実際の面接に来られた容姿に大きな乖離がありました。
履歴書の写真では短髪で非常にフレッシュな好青年の容姿だったそうですが、面接当日では金の長髪で写真よりも年を取っているお顔だったみたいです。
話し方も途中途中の言葉を伸ばす独特な喋り方で、
「〇〇で～～、〇〇が～～」
のように典型的なギャルやオネエのような伸ばし方で、とても違和感を感じたそうです。
※偏見が入っています。ギャルやオネエの方、申し訳ありません。
また「好きな言葉は何か」という質問をしたそうですが、ピンとこない様子で全く関係のない回答をされたみたいでした。

文章や口頭だと強烈さをうまく表現できませんが、実際に面接でお会いして話した時の衝撃が凄かった、と一次面接担当の方々が仰っていました。
私の面接の直前が上記の方だったみたいで、その衝撃との差も相まって楽々一次面接通過が決まったと教えてもらいました。
この話を聞いて正直ラッキーだと思いましたね。（笑）
個人情報のこともあり、ボカして話してくださいましたが、それでも結構個性的な方だというのが伝わります。

履歴書の写真詐欺や面接での口調など、自分からしたら考えられない事を実際にしてくる人が存在することに驚きましたね。
一方で私は約4年近くもニートをしていたという負の事実がありますけど…

他にも実は私の前に採用された方がいたそうですが、試用期間中に退職したかなり問題のあった人もいたみたいです。
その話はまた後日、忘れなければnoteに載せます。

この話を聞いて思ったのは、大人でも「色々な人」がいるんだなぁと染み染み思いました。

ちなみに私の近況ですが、仕事は大変ですが順調で人間関係も良好に感じています。
順調にニートから普通の社会人として道を歩めていると思っていますが…
どんどん仕事をこなして、一日でも早く戦力になれるように勤め上げたいと思います。

※可能性は限りなく低いと思いますが、身バレ防止のために数字や中身は少しだけ改変してあります。