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新月のクリスタルボウルの音と、最近の雑観と。


こんばんわ、Karo.です。

GWもすっかり終わって、久しぶりの記事アップになってしまいました!!


まずは告知からでごめんなさい。

12日の午前3:59がジャスト牡牛座新月なので、それにあわせてクリスタルボウルの音をYouTubeの方にアップしました。ぜひ聴いてくださいませ。

今回は、marble(マーブル)というタイトルにしているのですが、先日の朝、寝起きに「高音が一音足りない」と女性の声で言われて目が覚めて、?(ハテナ)だったのですが、次の日の朝には「高音をマーブルで」といわれて目が覚めました。(もうっ、誰なの???(笑))

ということで、その日の深夜、とても静かな夜だったので、私の持っている中で一番高音のボウル3つを用意して、音がマーブル模様のように合わさって流れていくようにイメージをしながら音を奏でました。

ちなみに、マーブルをWikiで調べたら、通常は大理石のことなのですが、ラテン語で「輝く石」と出ていました。またマーブルを複数形のmarblesにすると英語では「正気」という意味になるらしく。...まぁ、なんか「正気に戻る」=「光輝く石のような本来の自分に戻る」というような気持ちもこめてということで...す(完全にこじつけですが〜(笑))。

今回は動画の方もシンプルに、ただひたすらに○なので、梵字はないですが、阿字観のような気分で観ていると、ゆるやかに瞑想状態に入れる感じがしています。お試しくださいませ。



さて、「最近の雑観。」です。本当に「雑観」です(笑)。

最近はすっかり左脳が止まっているのかな?と思うくらいに、思考自体が生まれてこなくて、ふんわりゆるやかに過ごしていて、なんだろう、この精神的な安定感は...。と思うくらいに、リラックスしている気がします。

よく考えれば昨年9月からクリスタルボウルをはじめてから、自分の波動の状態がなんとなくわかるようになってきた気がしていて、今は、以前よりもわりと高め安定のような感じです。

そもそも、思い返せば、私は「怠け者」的人生で、日常の掃除や洗い物や、もっと些細なこともずいぶん長い間「よっこらしょ」的な気分でこなしていました。いわゆる夏休みの宿題を最後の日にやるタイプ。という感じでしょうか。(いや、逆に子供の頃は夏休みの宿題を早めにやっていた方かもしれません。)仕事も、よく締め切りギリギリまで考え込んでいて、こねくりまわしていたような...。

つまりこれって、心が疲れている状態=単純に波動が下がっているのですよね。そのうち何もしたくない、ベットから出たくない...ってなっていくと鬱と呼ばれるような状態になっていくのですが、会社員の頃はそんな鬱状態も経験していますし、その一歩手前のような感じの状態も昔は多かった気がします。なので、その低い頃の状態を知っているからこそ、今の状態が「高めな状態」だとわかります。

波動がある程度高い状態だと、朝もスッキリ目が覚めて、朝から身体も気持ちも軽くて、何をするにも、考える前にすぐ行動できます。GW中は仕事だったのですが、いつもあれこれと時間のかかっていた企画書も、するっと書けて「私って天才か?」と思いました(爆笑)。そんな感じです。

これはいわゆる恋愛をしている時の体感に近い感じ。これ、恋愛なしでもひとりで体感できるのですね。最近の若い子はスタピが多いといわれますが、だから恋愛しない若者が増えたのかもしれませんね。恋愛で波動をあげる必要がないからですよね。

つまりは、やっぱり「波動をあげることなんだなぁ〜...」と、改めて思い、3次元でのあれやこれやの悩みは「とりあえず波動をあげよう。以上。」っていう感じなのですよね。


その3次元でのあれやこれやについて、ですが

GW最後の土曜日に、実家にクリスタルボウルを奏でに行きました。

高齢で半分ボケちゃっている父と暮らすこれまた高齢の母は、このコロナの自宅軟禁のような生活で、思っていた以上にストレスがたまっているのがわかりました。そもそも私と違ってなんでもきっちりやりたいタイプで、外に出るのも好きで老人会のようなものも積極的に行っていたのですが、数年前から脚が痛くなって、さらにこのコロナの状況。最近は出かけるのも少し億劫になり、食事をつくるのも面倒な様子や「父親と別々の老人ホームに入りたい」と言い出したり....けっこうこれはキテいるなぁ...と。

クリスタルボウルを鳴らしながらしばらく話をしていて、母は痛くて体を横にすることができなかったらしいのに、気がついたら横になってしゃべっていて、びっくりしていました。多分、身体の症状のいくつかはココロの状態からきているのでしょうね。

ですが、今の母の状態はクリスタルボウルだけではダメだなぁ。と感じました。それは、弱っている時には、エネルギーの強い食物を食べられない。というのと同じような感じがしたのです。

先日も電話で「ワクチンの申し込みをしようかどうか迷っている」というので、ワクチンを打たなくていい理由などを説明しましたが、このように波動が下がっている時には、恐れの方が強くなっているので、そのような話の理解も冷静な判断もできない。オロオロするだけなのですよね。「とりあえず隣のおばさんが打ってみて、様子を聞いてからにしようか」とお茶を濁しました(笑)。

とにかく日々の生活自体がストレスになっていて、そのせいで体調もすぐれないので、気分は落ちる一方で、悪循環。でも本人はその自覚すら薄い感じで、落ちている。これどうしたものか...と思いましたが、少しずつ気晴らしをしていくことしかないのかな?と。本当は土や木などの自然に触れたら早い気もしたのですが、脚が痛いと散歩も辛いので、実家の近所に温泉を見つけ、とりあえずは、そこに来週一緒に行くことにしました。

...と、今日は高齢な親の話になっちゃいましたが、

以前こちらの記事で書いた坂口恭平さんが

自分の薬をつくる」という本を出していて、YouTubeでも同じタイトルで何回かに分けて内容をアップされているのを観たのですが、​

坂口さんが提唱するように、ひとつの何かで効く「薬」ではなく、「漢方」のように、いろんな薬草を混ぜてじわじわと効くような日常のいくつかの「薬」=「波動を上げること」の時間を自分で日々作るということ。これは、うちの母のように、この時期、じわじわとストレスを抱えて波動が落ちている人にはとても有効だと思うのですよね。

みんなが、「気分が上がること」「気持ちがリラックスすること」「ほっと安心できること」などのいろいろなコトを「自分の薬」として、波動を本来の自分のところにまで戻せたら、ずいぶん楽になると思います。

自分を愛して、自分に優しくしましょう。ね。


ではでは、おやすみなさい。

新月の夜に、今夜もとびきり素敵な夢を♪












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