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観念の糸をほどいていく 〜遠隔セッションのご感想まとめ(5)と最近の気づき

こんにちわ、Kaloです。

「遠隔セッション」おかげさまで、たくさんの方にセッションを受けていただいています。どうもありがとうございます。

その中で、セッションのご体験をnoteに書いてくださっている方の記事をまた、ご紹介させていただきます。

遠隔セッションは、お一人お一人、違う体験をされます。ご感想を読んでいただくとなんとなく、どんな感じのものなのかがわかると思いますので、ぜひご興味のある方はお読みくださいませ。



1)karinさん
前回のまとめ記事でも嬉しいご報告をいただいたことをご紹介させていただきましたが、7月は2回目のセッションでした。
メールでも素敵なご感想をいただき、noteにも体験のエッセンスを書いてくださっています。
コメント欄も必見です。どうもありがとうございました。


2)kayoさん
2回目のセッションでした。kayoさんはいつもセッションレポートを受け入れていただき、そこからじっくり自観して自分の中に落とし込みをされています。
どうもありがとうございます。


3)CHIKOTOさん
とても不思議なシンクロが起きて、遠隔セッションを受けていただきました。また素敵なご縁も繋いでいただき、どうもありがとうございました。


4)ケケさん
実は、最初に決まっていたセッション日、私が昼間にマナーズサウンドの音療法を受けたら、私自身の周波数が調整され混線???したのか、ケケさんとほとんどつながらない状態になってしまいまして(汗)。
後日、再セッションをさせていただきました。(ご迷惑をおかけしました)でも、それもまた決まっていたタイミングだったのかな?と思うくらいに、再セッションでお待たせしている間に、ケケさん自身もいろいろな啓示を受け取られ、浄化も始まっている状態で、再セッションでは多くのビジョンが見えました。
どうもありがとうございました。


5)kumiさん
エジプトの私も知らなかった神様が出てくるなど、お願いされた意図とは関係ないような内容が出てきたちょっと不思議なセッションとなりましたが、まるごと快く受け入れていただきました。
セッション中に出てきた「玄界灘」へも、つい先日ご家族で旅行されたそうです! どうもありがとうございました。


6)あしたのたねchicaさん
セッション前にコロナでノックダウンされたそうで、ご自身でも「小麦とカゼインを摂ると特に具合が悪い。」と書いてくださっていたので、多分、身体にあっていないので、しばらくやめてみては?とご提案したところ、セッション前から速攻でやめられて(すごいです!)、体調の変化を実感されていました。こうした劇的な変化のタイミングに立ち合わせていただき、私も嬉しかったです。どうもありがとうございました。


7)はなももさん
6月にセッションを受けていただき、またつい先日、対面セッションのため、遠くからお越しいただきました。セッションを重ねるたびに、見えてくるビジョンが深まっていくと感じ、私自身も勉強させていただいてます。
どうもありがとうございました。


8)のりこさん
深いところにしまっていたご自身の気持ちに気がつくことで変容が始まるのだということに改めて実感させられました。その実体験を書かれているこの「肌荒れ奮闘記」はとっても読み応えがありました。
どうもありがとうございました。



ここにご紹介していませんが、ほとんどの方が、とても感動的なご感想を書いてくださって(涙)。毎回、私の方が癒されております。
ありがとうございます。

そしてお忙しい中、さらにこうしてnoteにも、ご感想を綴ってくださったみなさまに、本当に頭が下がります。
どうもありがとうございます。




最近、「私たちはこの世界そのもの」という感覚を持っていることを何度か記事にも書いていますが。

私たちは、それぞれが、自分が作った想念からできた「観念」の世界に住んでいて。まさにこの世界は実態がなく、ただただ自分の「念」を「観て」いるのですよね。

その「観念」は、いくつもの意識層が重なって、さまざまな情報、思考、感情が織りなされて出来あがっています。

私たちの大元は本来は何にもとらわれない「光そのもの」の存在。
でもその光が見えないくらいに「観念」という織物で隅から隅まで、覆ってしまっているとも言えます。

そうして光の見えない中、自分自身のことを、この「身体」だと思い込んだり、この「意識」や「観念」、つまりは自分の心が、自分そのものだと思い込んでいる。

でも本当は、心、それ自体もまた自分ではなく、「情報」でしかなくて。
それらはどこまで紐解いても、実は行き着くところには「何もない」。

私たちはこの身体でも、心でもなく、本当は「ただ光で在る」。
それに気がつき、この観念の世界を「解き」、「脱して」光に戻ること。
それを仏教では「解脱」というそうです。


ーー
身体や心に現れる不調や病気、悩みごとなどは決して悪いものではなくて。

この現象世界で、表に現れている気持ちや身体に現れてきている症状は、
ある意味この「観念」という織物から、ちらっと出てきたほころびの糸。

その糸をたどっていけば、奥には、その原因となった出来事や気持ち(情報)が隠れていて、さらにその奥には、その原因の原因みたいな意識が隠れていて…。

そうして、これまでの観念で出来上がっていた織り模様が、浮かび上がってきて。遠隔セッションで、それを改めて目にすることで、糸は解け、次々と織物の糸はゆるんでいって、ポロリと一枚、「覆い」が剥がれ落ちるように、何かが落ちて、とっても楽になる。

この世界を作っていたガチガチに固まった「観念」という織物が、ほころんで、これまでがっちりと描かれていた織り模様そのものがほどけていき、
糸の隙間から、光が、ちらりちらりと透けて見えてくる。

自分本来の光を少しだけでも、垣間見ることができる。

遠隔セッションで起きていることは、そんな感じなのだな〜。
と思います。

(わかりにくう〜〜(苦笑))



これまでの遠隔セッションのごご感想や関連記事はこちらのマガジンに
まとめております。



また、各セッションのお申し込みはこちらから(最新版)


おかげさまで今月は、初めての方の対面セッションも増えております。

気になる方はぜひお問い合わせくださいませ。
お待ちしております。



ーー
また、8月24日には、こちらの記事に書きました瞑想会に参加します。
ご興味のある方はぜひ、この機会に、ナマのクリスタルボウルの音も
ご体験くださいませ。お気軽にご参加ください〜。


ではでは
最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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