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小説家コミュニティに参加してみた

こんにちは!リベルタです。
突然ですが、実は小説家になろうと思い、小説家コミュニティなるものに参加していました。

今回のnoteは、そんなコミュニティに入ってみた感想を書いています。

小説家を目指す経緯は、気が向いたら別の記事で紹介するかも・・・。

ではでは、
僕の参加したのはこちら↓

出版社BookBaseさんが運営するコミュニティです。
現役編集者を筆頭に、プロの小説家アドバイザーが5名常駐しています。

1回の参加が3ヶ月限定ということもあり、
・やることが明確化される
・なにもしなければお金をガチで捨てるだけ
・プロの人に触れる機会がある

こんな感じの理由で3ヶ月26,400円をポチッとしたのが2023年の11月。
※ライトプランはもう少し安い

こういうレポートは随時書いていったり、終わった直後に書くのがいいんだと思いますが、なんだかんだとグダグダしてしまい。。。今に至ります。


こちらのコミュニティでは、普段接することがない編集者さんから感想をもらうことができます。
作品のプロットや物語冒頭1万文字の感想なんですが、正直言ってこれがやばいw

めちゃめちゃ具体的な感想をもらえて有益です。

普段書いているブログではサイト設計が大事だったり構成が大事なように、物語にも物語の設計(プロット)が大事になります。

僕はそんなことも知らず、今までは好き放題書いていたので、参加者がなにを言ってるのかも・・・・・・正直よくわからんw

構想がある物語のネタが少ないけどあったので、
編集者さんに壁打ちに付き合ってもらったり、プロットの感想をいただきました。

12月:作品A⇒編集さんと壁打ち・プロット提出:作品B⇒1万文字の感想提出
1月:作品A⇒プロット帰って来たのでリサーチ:作品B⇒感想帰って来た
2月:本業で○亡・・・・・・(3月現在も継続中)

うーーん。活かせてないw
とはいえ、定期的に開催される編集相談会は勉強になるし、参加者みんなで同じテーマを書く短編小説イベントは楽しい

短編イベントで書いた僕の作品は、今後noteで公開する予定。

僕はコミュニティに参加して
とにかく書いて完結させないといけない!と強く感じました。

どれだけノウハウがあろうが、長く書いていようが(諸先輩方すみません)

完結させないとなにも残らない現実。

たまには仲間と話をしてモチベーションあげたり課題をアウトプットするのは良いんだけど、とにかく書けと自分に言い聞かせてます。

これはブログでも小説でも同じですよね。

成功の近道はたぶん誰でも知っています

環境を整え、自分で手を動かしてPDCAを回すこと。

僕が参加したBB小説家コミュニティですが、

ガチ初心者から1回参加してみて、サービスに対しては値段は高くないと感じましたが、そうはいっても諭吉が2人でも足りないお値段です。

「誰でもメリットある!高まる~」

とは言えませんが、その分、参加者の執筆意欲も高くて良い環境だと感じました。

ということで、環境を整えるためにも、次回4月から開催されるBB小説家コミュニティにも参戦します。

初参加で、やることの波に溺れそうだった僕も、もう11期への参加が待ちきれません!!

今後の小説家としての活動も応援してくれると励みになります!

ではまた!

https://x.com/liberta0101/status/1768896361846767678?s=20

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