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自分のやりたいことの見つけ方

やりたいことは見つけるための努力をすれば見つかります。
ただ人によって見つかる期間や条件はバラバラです。
各自自分に照らし合わせて読んでみてください。

「やりたいこと」が見つからない理由

やりたいことを見つけることが難しい原因はいくつかあります。まず、現実とのギャップや実現性の低さから無意識に諦めてしまうことが挙げられます。また、環境や価値観の変化により、以前の興味が失われることもあります。さらに、「〜すべき」という固定観念に縛られ、自分の本当の欲求を見失ってしまうことも少なくありません。

好きなことがやりたいこと

「あなたが好きなことはなんですか」
そう聞かれたらなんと答えますか?趣味や習い事など挙げる人が多いのではないでしょうか。読書や映画鑑賞、旅行やショッピング、飲み会、スポーツなど様々。実はそこにヒントが隠されています。大事なのはその何が好きなのかです。なぜ好きになったのかです。

例えば読書が好きな人は、読書自体ではなく、読書から得られる新しい知識が欲しいという欲求があったりします。新しい知識を吸収するのが好き!だから読書をしたい!となります。そして新しい知識は何も読書でしか得られないわけではありません。動画や講演会、何気ない会話からでも知識を吸収することができます。これが何が好きなのかを言語化したものになります。これをさらに要約した言葉にすると「知的好奇心」となります。

知的好奇心は些細なことから見つける

知的好奇心は人間誰もが持つ基本的欲求の1つです。
これを育むためにまず取りかかりやすいのが食べ物です。(←本当にやりたい事が見つからない方向けです)

あなたは毎日好きなものを食べていますか?
食べてみたいものを食べていますか?

美味しいものを食べると幸せな気持ちになるのは皆さん体験したことがあるかと思います。

何も高いものを食べまくれと言っているのではありません。
普段のスーパーに行っても、コンビニに行っても、居酒屋に行っても、本当はこれ食べたいな、でも、、、と何かが気になって、いつもの安牌でいいやと考えていませんか。その感げも確かに大切です。ただもう少し自分の食べたいものを選択してもいいのではないですか。

好きなものを手にする喜びをまずは食から体感してみて欲しいです。
食の次は好きな音楽、映画、マンガ、アート、スポーツなど他の好きなことも何が好きなのか、なぜ好きになったのか言語化してみてください。

そうすることによってあなたのやりたいことは自ずと見えてきます。

「自分」をより深く知りたい方はこちらの記事がおすすめです。


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