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コミュニケーションについて

こんにちは!
今回はコミュニケーションコストを減らすには皆さんどうしたら良いと思いますか?

コミュニケーションコストとは読んで字のごとくコミュニケーションのコストのことです。
認識の誤解があった場合に1コストかかったとなります。
似たような事象で
ミスコミュニケーションがあります。
これは、情報を伝える側と受け取る側に、認識の相違が起こっている状態を指します。 「きちんと話したはずなのに正しく伝わっていなかった」「指示どおりに行動したはずなのに誤りだと言われた」というような場合は、ミスコミュニケーションが起こっている状態だといえるでしょう。
これもコストがかかったことになります。
巷ではよく傾聴と人の話を聞きなさい。と言われていますがビジネスの場ではたして有効でしようか。
男性社会であればマウントの取り合い、出来ない奴と思ってる人間の話なんて聞く気になれないし面白くも優良でもない。だって自分より格下の人間の話お金もらわなきゃ聞きませんよ。
ビジネス以外でずーーーーーっと自分の発表をしているのを聞いたことが多々ありますがと苦痛でしかなかったです。
1秒が1分、10秒が1時間に感じて話も右から左で何も理解できませんでした。
分かったことは仕事以外の時間に人と会ったという事実だけで不毛感だなぁ。と虚しく帰った思い出があります。
なので正直、傾聴大嫌いです。人の話聞きたくありません。まして面白みもないのにニコニコウンウン聴いてるアピール辛いんですよ。そんな苦痛で絶望していたときに最近糸口が見える見解を聴きました。
それは傾聴=自分が聞きたいことを目的を持って聞く。ということ。
この軸持ちたいなと思います。
私の周りには目的を持って聴いていても質問を挟む暇もなく延々延々とお話になる方が多いので自分が知りたいことを聞く機会は生身の人間といてありませんが軸を持つのは良いことだと思います。
そして人とのコミュニケーションには自己開示をして相互理解と相互の配慮や誠実性がある関係が理想です。
そんな世界観のあるのは上流階級の御伽噺のように最近は感じております。
どんなにホワイト企業に入ったとてよくも悪くとストレスはつきものでありその中で自分はどうなりたいのか。
ぶれない心と巻き込む人間に巻き込まれない強い意志が問われています。

私は敬語で人と接するのですが優劣はつけません。人としてフラットにいるつもりが最近指示を出したら「冷たい」と言われてしまいました。
恐らく頼んだことに対して懇切丁寧に2人3脚でお仕事をされたい方だったと言われて気づいたのですが
「冷たい」というのは個人の感情で仕事は別のものの見方をされていました。
そのような感情で仕事ができる職場が恵まれているのか最近の世情についていけません。


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