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そのいじりはポイントがきちんと設計されているのか

おはようございます。
世間一般、いつになったら居酒屋に行っても許されるのか?不安でしょーがないえーさくです。
早く歓迎会をしてあげたいですね。

さて。
今日は『いじり』を軸に『全員が勝っていないとマイナスポイントが入っている』というテーマでお話します。
いじる側もいじられる側も優しい世界であって欲しいですね。

▼そのいじりは誰が得をするのか?

場を和ませる事や笑いを取るために、特定の誰かを『いじる』という事があると思います。
楽しいですよね。

これから、少し遅れた歓迎会など細々と各地で行われたりするのではないでしょうか。

そういった時に、個人の紹介も兼ねて『いじられキャラ』といった愛着を沸かせるためや、緊張をほぐすために笑いを誘ったりします。

その際に気をつけておきたいのが、大前提としていじられる側にポイントがちゃんと入っているのか?という所です。

例えば、いじられる事によって、その場が盛り上がりその人の『いつもと違った顔』が見られる事によって愛着や、普段のシーンで声をかけられやすくなるといったポイントが設計されているかどうかという事です。

もしも、それがなければ(伝わっていなければ)いじりではなく、イジメを受けているような印象を与えてしまったりします。

周りの人が笑い、和むのであればこれでいいかと声を上げることもできず、あやふやなままその場を終える事になるでしょう。

しかし、それが積み重なったり同じネタでいじられ続けると不満に思ったり、その場を繰り返したくなくなります。

いじる側としても、『また言ってる』や『いい加減可哀想』と周りから思われるようになると、双方にマイナスのポイントが入ってしまいます。

本末転倒の状態です。
 

笑いを作る事を快感に思っているのか、緊張をほぐす事を大義と思っているのか、行きすぎると信頼関係も失います。

全員が勝てるよう設計する事が優しさであり、その優しさがプラスのポイントを生みます。

ふと振り返ると独りよがりのエゴで、大義こそあるものの、相手側にプラスのポイントが入っていなければ、そのいじりはイジメであるという事に気付いた方がいいと思います。

アクションを起こすときは相手にポイントが入るよう設計するという意識はありますが、普段の生活にも当てはまることは割と多いんだなぁという話でした。

それでは、また。

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