設計図や地図をもつこと

こんばんわ。
通勤時間が片道8分から1時間半になったえーさくです。
年間600時間は移動してますので、1年が約11ヶ月というビハインドで挑みます。
何か考えます。

さて。
今日はタイミング的にも心機一転、『設計図や地図を持つ』というテーマでお話します。

▼今進めている行動に設計図はあるのか?

僕は、部署もエリアもお客さんも、働くメンバーも、働くオフィスも住む場所も使える時間も今日から変わりました。

毎朝の通勤を考えるだけで、頭が痛くなりそうです。

その中で与えられた場所で与えられた役割だけを無思考で行うほどもったいない事はありません。

しっかりと、自分にとって意味があるようにしていかないといけないと思います。

例えばこうやって考えるのも、設計図がある状態で進めるのか、どうかで変わってきます。

設計図無しに何か作っても、きちんとした建物は建たないのと同じで、設計図をまずは作る必要があります。

僕で言うところの、お客さんの整理と方針の見直しです。
今までのやり方が正しかったのかどうかを見直して、折り返しの半期で軌道修正していきます。

部署単位で考えているのですが、個人単位で見ても、『設計図無しで何か建ててるけど、それ何が建つの?』っていう行動をしているメンバーも少なくありません。

行きたい場所があるのに、地図を持ってないから、変な方向に行っているっていうのと同じですね。

『立ち止まるな』としか言われてない人は、歩く事を仕事だと思っているようです。

ゴールと道筋を明確にして、地図を作らせる。
その地図が間違ってないかだけ確認する。

こんな作業が必要なんですね。

昨日は、最悪の状況を想定しましたが、本当に倒産が相次ぎ、失業者が溢れ返った先に、僕たち求人営業の居場所がないという事も十分考えられます。

設計図も地図も持たずに、路頭に迷ったとき、行きたい場所へは行けません。

なので、そうならないように設計図を作ることと、設計図の作り方(考え方)をしっかりと共有していきたいと思います。

僕がこの地に来た意味を理解し、『いい所』だけ伝染していきます。

そのためには、このベリーハードモードの部署で結果を出すこと。がまず目指すべきゴールとなります。

今の僕は概ね正しい方向を向き息を止めて走りながら、地図を書く必要がありそうです(^^)

4月は、今後の転換期になると思います。

負けないぞ。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?