自己紹介の参考に
おはようございます。
コロナ初期に植えた野菜たちが育ってたので、毎日トマトと茄子と胡瓜を食べているえーさくです。
油断すると育ち過ぎるので注意です。
さて。
今日は『自己紹介の参考に』というテーマでお話します。
自己紹介のさわりとなる部分に取り入れてみてはいかがでしょうか。
▼世代をイメージさせる出来事を交えるといいよ
自己紹介をする時に、自分の事を知らない相手に、どんな人なのか？何をしている人なのか？
何を大事にしていて、どんな事に熱くなるのか？
その価値観を持った背景や理由などを話されたりすると思います。
その際に、具体的な出来事を伝える事で何を経験した人なのか？どんな時代を生きた人なのか？イメージしやすいと思います。
例えば僕の場合
生まれたのは1987年、この年に生まれた同い年商品といえば、
大人気ゲーム、ファイナルファンタジーの第1作
洗濯用洗剤の『アタック』
アサヒ『スーパードライ』
と同い年です。
小学校2年生からは土曜日が休みになり完全週休二日制になりゆとり世代と呼ばれるようになりました。
大学3年生の時(2008年)にリーマンショックが直撃し、この年の大卒就職率は60.8%という就職氷河期を味わった年です。
転職なんてしたら、働き口がなくなるかもしれないと、逃げる事を諦め、必死に食らいついたり我慢強い人間を作ってくれたのは今となっては、いい時代を生きたと思います。
20代では、大学2年生の時に初代iPhoneが発売されスマホ普及や様々なアプリが誕生するのを間近に見てきた世代なので新しいテクノロジーや、『こんなのあると便利』という発明に胸を踊らされるようになりました。
国語辞典でコツコツ調べて育ち、Wikipedia先生を活用する事を学んだ、努力も効率化もできるハイブリッドな世代です。
さわりだけですが、時代背景を利用した書き方としていかがでしょうか？
人生の岐路となる年に何が起きたのか？
どんな時代を生きてきたからこその考え方なのか。
誰もがイメージできる出来事の事を背景に伝えることで、伝わりやすかったりしますよね。
自己紹介。通しでのコツとかではないですが、参考にしてもらえると嬉しいです。
それでは、またね。
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