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子供とお年寄りに優しい人が、モテる。

おつかれさま。今日はどんな一日だった?

本日は「子供とお年寄りに優しい人が、モテる」というテーマでお話させていただきます。

たとえば最近知り合った異性でいい感じの人がいたとして、「この人いい感じだけど、本当に信頼できる人なんだろうか?」みたいに、相手の本性を一発で見抜く方法はこれだと思います。
なので、その人の本性を知りたかったら、子供とかお年寄りがいる所に一緒に行ったらいいと思います。
まあ実際そんな事する人絶対いないと思うんですけど。(笑)

じゃあ何で子供とお年寄りにモテる人が間違いないか、という理由をお話します。

子供もお年寄りも、いわゆる「大人の世界」から離れた環境に生きているんです。
いわゆる“大人の世界”の代表格が、仕事とか、恋愛です。
でそういう大人の世界には、「本音」と「建前」がはびこっているんです。
なので、子供みたいに表現がストレートじゃない言葉もたくさんあるんです。でもそれはね、情報が多い世の中で、自分のことを守ったりアピールする上では仕方のないことではあるんです。

ただ、子供もお年寄りも、難しい言葉って使わないんです。
子供はまだそんなに語彙力も少ないし、カンタンな言葉か表情でキャッチボールするんです。
で、これはお年寄りも同じなんですね。
お年を召すほど、ありがとうとか嬉しいとか、そういうシンプルな言葉が多くなっていくんです。

そこには本音も建前もなくて、全部ストレートなんです。
だからこそ、「難しい言いくるめ合い合戦」に参加してないからこそ、相手のことを空気感で一瞬で判断するんです。
ここでの判断は「この人とっつきやすいそう」「親近感を持てる」とか、そういうことですね。

子供とかお年寄りから見て親近感わく人とか、とっつきやすい人ってどういう人かっていうと、同じ目線で話してくれる人なんですね。
上から目線で偉そうに言うわけじゃないし、下から目線で仰々しく距離をとって話すわけでもなくて、同じ目線で話してくれる人のことですね。

たまにね、電車とかデパートとか、そういう公共の場で、ベビーカー乗ってる赤ちゃんとかに変顔とかして笑わせたりする人って、シンプルな人間愛じゃないですか。
まあね、僕もそっちの部類なんですけど。というアピールを挟み込みましたけど。

で、この話で僕思い出したことがあって、
もう10年位前の話なんですけど、その時仲良くなった女性がいて、まだ付き合ったりはしてなかったんですけど、デートでディズニー・シーに行ったんです。
何でだったか忘れちゃったんですけど、その女性が小走りで僕の方に近づいてきた時に、ちっちゃい子供とぶつかっちゃったんですね。
たぶんちっちゃい子供だと背が低いので視界に入らなかったからだと思うんですけども。
その場ではその女性から「ごめんね」って、その子供に言ってたんですけど、そのちっちゃい子が離れていってから「なんで私が謝んないといけないの!」ってキレてたんですね。さすがにそれはないだろって思っちゃいましたけどね。

あと電車とか公共の場で赤ちゃんが泣き止まないときとかあるじゃないですか。その時に、凄い怪訝な顔する人って、本当心に余裕がない人なんだろうなーって思っちゃいますよね。

で、こういう子供とか、お年寄りとかに対する反応って、自分より弱い立場いにある人にどう接するかっていうスタンスが如実に現れるんですね。
けっこうこのスタンスって、無意識に出てしまうものなので、人のことを見る一つの手段として、こういう見方もあるよねっていうご紹介をさせていただきました。

というわけで、本日は「子供とお年寄りに優しい人が、モテる」というテーマでお話させていただきました。

さあ新しい一日が始まる。キミは何をする?

freeでした。

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