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【偏見書評】営業マンは「お願い」するな!

クリエイティブの仕事ばかりしかやってこなかったので、営業のスキルがあまり身に付かずいまだに苦労しております。。。

何を学べば良いか正直よくわからないので、まずは神様から攻めるのが良いかなと思い、営業の神様である加賀田晃さんの本を読んでみることにしました。


「営業とは何か」:
自分がよいと信じた物を
断りきれない状態にして
売ってあげる
誘導の芸術

完全無欠の商品は絶対に存在しない。それを受け入れ蹴ってはあったにしてもそれを遥かに超える長所の価値に心から共感できるのであれば、考えようによってはその商品はその人にとって日本一自信の持てる商品となる

けっして自分のために売ろうとせず、ひたすら相手のメリットのために売ろうとすること

売るのは商品ではない。お客様の役に立つメリットであり、利便性であり、快適さであり、夢、幸せなのです。

・相手に「気づかせる」ためには「質問」をする。

商品を売る前に自分を売れ


【総評】
相手にメリットを与えることと自分を「商品」と捉えると売るものは関係なくなる。
細かなテクニック、例えば相手にYESと言わせるテクニックなどは逆に、モテ本などのノウハウの方がしっくり来るかも。。。

クリエーター、デザイナーの目線としては後半より前半の「哲学編」「セオリー編」の一部だけでも読むと、新たな気付きがあるのでおすすめです!


では。。。

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