#19 未来 x 自動運転を学ぶ
この10年でスマホがいろんな常識を変えた
これからの10年は自動運転が僕たちの生活を
大きく変えていくと言われている
前にも紹介した
MaaS(Mobility as a Service)
自家用車以外の全ての交通手段を
1つのサービスにする
このMaaSを日本で手掛けているのが
トヨタ x ソフトバンクで新しく設立した会社
☝️気になった人は一度ぜひアクセスして
未来がどんなイメージかわかるから
それによってこれからの毎日が変わるから
2023年にはこういう車が街中を走り出す
今はいろんなところが連携して
MaaSに向けて進んでいる
ただ日本にはどうしても法律という壁があって
世界では当たり前におかなわれている
ライドシェア事業が進んでいない
最近よく聞く名前
UBER EATS
飲食の宅配で
このコロナ期間で一気に名前が知れ渡った
もともとUBERはライドシェアビジネスの会社で
ソフトバンクの孫さんがいっぱい株を持っている
ソフトバンクはこの移動手段の改革の
主導権を狙っている
こんな未来が実現可能なのも
AI 5G の技術が大きく進んだおかげ
今自動運転をどれくらいイメージできますか?
2020年4月から自動運転中に
スマホをみてもOKだって知ってる?
これからの新車には自動ブレーキが
義務化になってるって知ってる?
レーンキーピング…レーンのはみ出しを警告する機能
オートクルーズコントロール…アクセル操作なしで一定間隔で走る機能
自動運転の最先端
アメリカのテスラ社の車のサモンという技術
例えば大型のショッピングセンターに止めた車が
探すことなく今いる場所まで自動運転でやってくる
今そこまで技術は進んでいる
2025年にはハンドルもアクセルもない
人のいらない完全自動運転が可能だと言われている
2030年にはほぼ全ての車が完全自動運転になり
一般販売も可能になっているかも知れない
こんな未来が待っているとわかれば
自分の敷地に駐車スペースを作らなくても
少し離れた場所に駐車場を借りるっていう考えもありになる
出かける前に呼び出して
家のまえに止めておけばいい
完全自動運転の世界では
移動する時間が仕事の時間に変わり
移動式レストランができたり
移動式カプセルホテル
移動の時間に何をするのか?
新しいビジネスが生まれるチャンスだったりする
だから想像しておこう
ドライバーの仕事はなくなる
トラックドライバーも
タクシードライバーも
どんなにもがいても
スマホがあれば電話BOXはいらないのと一緒だ
トヨタだってどうなるかわからない
自動運転に欠かせないAIと地図
その両方を兼ね備えているのはGoogle
もしかしたらいずれ
トヨタはGoogleの下請け会社になるかも知れない
そこまで未来を読んでいる人たちは考えている
だからこそこのコロナで
より世の中はアップデートした
今できるテクノロジーを活かして
リモートワークが推奨された
テクノロジーは止まらない
いち早く順応できるように
いつでも情報に耳を傾けて生きよう
もう直ぐ免許の更新がある
この未来を想像したら
免許証はきっとなくなるだろうな
最後かも知れない
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