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No.64 せっかくの「善意の第三者」なのに…

質問者:周囲の人から、人当たりがよく、好感がもてる、と言ってもらえることが多く、「善意の第三者」的な方に、チャンスを与えて頂くことも少なくない。

ですが、その方と、いつの間にか疎遠になってしまい、せっかくのチャンスを活かすことができていません。

「善意の第三者」に出会えたら、その先、どうすればよいのか、悩める30代女性。


Q:この方は、きっと、「善意の第三者」だ、と感じる実力のある方と、せっかく知り合っても、そのつながりを維持できない私。

何が原因なのでしょうか。


A:せっかくの「善意の第三者」から支援を受け続けられない理由は、いくつか考えられます。


あなたと短時間やり取りした範囲でですが、感じたことをお話ししましょう。


この場合も、サーチ・ミーが役立ちます。

あなたのようなNPとかACが高いタイプやFCの人は、人の話を聞けていない傾向があります。


具体的にお話しましょう。

「善意の第三者」の多くはCPですが、このタイプは、何気ない会話をしているときも、非常に鋭い視点で、本質やポイントに留意して会話を進めています。

そんなとき、文脈やポイントを大きくはずした発言や、相手、特にCPの主張をまったく無視した発言を繰り返すと、確実に信用を失います。

そうなると、CPが、さっきまで相手に与えたい、と思っていたチャンスを与えるのをあきらめるのは当然でしょう。


何気ないような会話の時であっても、自分の話したいことを話したいように話すクセのある人は、まずそれに気づく必要があります。

前回、日々、「意識」といったのは、そういうことです。

ただし、これも、自分でクセに気づくのは難しい。

だから、わざわざセミナーをするのです。よかったら、役立ててください。


質問者からひとこと:

先生のお話を聞いて、そんなことあるんだ、と思いました。

確かに、自分で気づいて治すのは難しそう。

セミナーを受けるのが早道ですね。

まずはサーチ・ミーをよく見てみます。







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